そぞろ歩き 2

彩の国を中心に、身近な自然や歴史あるいは文化的スポットを訪ね、その魅力を写真等でご案内。

横浜三塔(神奈川・横浜市)

2013年11月24日 | Weblog

ジャックの塔(横浜市開港記念会館

  Wikipediaによれば、「横浜三塔」は横浜の関内地区にある、塔を持つ3つの建物の愛称である。
 キングの塔(神奈川県庁本庁舎)・クイーンの塔(横浜税関)・ジャックの塔(横浜市開港記念会館)は、地元では「横浜三塔」と呼ばれ、横浜港のシンボルとして長年市民に親しまれている。
 都市開発が進んだ事によって、周りにビルが建ち目立ちにくくなってしまったが、建った当時は他に目立つ物はなく、横浜港に入港してくる船の目印になっていた。塔の愛称は、入港する船の外国人船員達がトランプのカードに例えて名づけたと言われている。

キングの塔
 神奈川県庁本庁舎、塔の高さ 約49m、完成 1928年(昭和3年)
クイーンの塔
 
横浜税関本関庁舎 塔の高さ 約51m、完成 - 1934年(昭和9年)
〇ジャックの塔、
横浜市開港記念会館、塔の高さ 約36m、完成 1917年(大正6年)

  横浜三塔物語(PDF 神奈川県庁公式ホームページ)より

 
ジャックの塔(横浜市開港記念会館)     キングの塔(神奈川県庁本庁舎)  

 
クイーンの塔(横浜税関本関庁舎)  ところでこの塔は何の塔なのでしょう?

 横浜三付近 地図
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京浜工業地帯・工場夜景(神奈川・川崎臨海部)

2013年11月17日 | Weblog

海上から望む工場夜景はダイナミック!

 京浜運河沿いに展開する工場夜景を海上から探訪した。
 川崎臨海部に展開する京浜工業地帯。多数の工場が密集するこの地域では、夜を迎えると様々なプラントに作業用の明かりが灯る。
 今回は、横浜大さん橋を出航し、約90分かけて京浜運河沿いの工場夜景を探検。東扇島の夜景や大師運河・塩浜運河などを巡りながらの工場夜景を堪能した。
 このクルーズの醍醐味は、なんといっても突然浮上するプラントの群れ、天を焦がす煙突の火柱、闇に浮かぶ光り輝く鉄骨郡等々...。昼夜を問わず活動している工場のダイナミックな姿に感動した。
 
 「工場夜景クルーズ」ホームページ

 
 
 
 

 川崎臨海部 地図
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海から見た横浜港 夜景(神奈川・横浜市)

2013年11月10日 | Weblog

海から見た横浜港は夜も美しかった

 夜の横浜港を探訪した。横浜観光情報によれば、
 横浜に最初のガス灯がともったのは、明治5年(1872年)のこと。馬車道、本町通りなどに設置されたこのあかりが、日本における最初のガス灯となりました。その後港町ヨコハマも高度成長期を迎え、1980年代以降さらに開発が進み、都心部を中心にビル群が高層化し、新たな街の景観を作り出してきました。と、記されている。
 今回は、そんな横浜の夜を海から見てみた。

  横浜観光情報ホームページ

 
 
 
 
 
 

 横浜港 地図
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JAXA 筑波宇宙センター(茨城・つくば市)

2013年11月03日 | Weblog

JAXA 筑波宇宙センターは広大でした

 JAXA 筑波宇宙センターを見学した。ウィキメディアによれば、
 筑波宇宙センターは、茨城県つくば市の筑波研究学園都市内にある宇宙航空研究開発機構(JAXA)が所有する宇宙開発計画関連の独立行政法人施設である。
 略称はTKSC(Tsukuba Space Center)。略称がTSCでないのは、同じJAXAの種子島宇宙センター(TNSC)と区別するためである。
 筑波宇宙センターは、宇宙開発事業団がN-Iロケットの打ち上げに向けた準備作業を開始した1972年に開設した。 独立行政法人宇宙航空研究開発機構発足と共に、宇宙開発事業団の事業をほぼ受け継ぎ今に至っている。
 法人統合時において、最大規模の組織であり、種子島宇宙センター、角田宇宙センターの運用担当機関でもあった。主な内訳としては、技術メーカ出向者と宇宙開発事業団採用の職員からなっていた。
 センター内は緑豊かで、およそ53万m²の広大な敷地に様々な施設がある。 センターでは、宇宙飛行士の育成、宇宙開発の研究および試験、これまでに種子島宇宙センターで打ち上げた人工衛星の追跡や管理が行われている。
 一般見学者が入れる展示館や、宇宙開発関連図書が専門の図書館がある。と、記されている。

  筑波宇宙センター公式ホームページ  駐車場:有(無料)

 
展示中の宇宙服        スペースドーム内にて案内中の見学ガイド

 
金色の被膜に覆われた「きく7号」(ETS-Ⅶ) 被膜はマジックテープで貼付け

 
様々な種類や形の人工衛星がまじかに見られる あなたも宇宙飛行士にチャレンジ!


国際宇宙ステーション 日本実験棟“きぼう”

 
“きぼう”の船内実験室と船外実験プラットホーム

 
“だいち”(ALOS)と宇宙ステーションへの補給機“こうのとり”(HTV)

 
“LE-7A”エンジン       歴代ロケット(1/20スケール)

 
宇宙飛行士養成エリア内の施設

 
宇宙飛行士になるためには過酷?なトレーニングが待っている

 JAXA 筑波宇宙センター 地図
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