べに花ふるさと館のリーフレットによると、
この建物は、約百年もの間、桶川の自然の中で、様々な歴史を見つめ、人の暮らしを支えて、ふるさとのイメージを今に伝えています。「べに花ふるさと館」の門をくぐった瞬間、なんともいえぬ“やすらぎ”“なつかしさ”を感じるのは、建物に木材や土などが使われ、匠(たくみ)の柱と自然とがうまく調和しているからでしょう。大広間やひろい土間は、いつの日か開かれたであろう“宴”のにぎわいや喝采(かっさい)、歓声までもが聞こえてくるようです。........ と、記されています。
なお、べに花ふるさと館の母屋は、明治後期に建設された旧加納村の財産家であった廿楽家の屋敷を、解体、仮組みした後、柱、針、木製建具 など再利用可能な材料を使って再生したもので、その費用は数億円とか...?。
べに花ふるさと館の公式ホームページ
駐車場:有り 入館料:無料
べに花ふるさと館入口の長屋門
母屋から見た長屋門、イベント広場
母屋1階(手打ちうどんや蕎麦が食せる) 2階への階段室
母屋2階(珈琲処) 母屋2階の梁等
母屋の隣、和風庭園のなかにたたづむ、離れ「和心庵」
開催中の「桶川ジャンボスイカコンテスト」 知事賞に輝く横綱スイカ
べに花ふるさと館 地図
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