そぞろ歩き 2

彩の国を中心に、身近な自然や歴史あるいは文化的スポットを訪ね、その魅力を写真等でご案内。

かわじまの白鳥(埼玉・川島町)

2014年01月26日 | Weblog

只今、求愛中...!?

 白鳥飛来地のひとつである川島町(越辺川とその河川敷)を訪ねて見た。
 川島町では餌付けは中止しているが、今後も白鳥を見守っていきたいとしている。
 飛来した白鳥は昨年12月18日に21羽が確認され、現在は約95羽の白鳥が飛来しているとのこと。
 なお、川島町は、ウィキメディアによると、
 埼玉県中部に位置する人口約2万3千人の町である。比企郡に属する。
産業の中心は農業であるが、首都圏中央連絡自動車道(圏央道)のインターチェンジが開通した。
 町内は荒川や荒川系河川の流域で荒川低地となっており、立地を生かした農業が盛んで田園地帯が広がっている。旧街道沿いの国道254号旧道沿いを中心に住宅が多くなっているほか、近年では隣接自治体の川越駅や若葉駅などを最寄りとする新興住宅団地や工場も開発されている。と、記されている。

  川島町公式ホームページ  駐車場:有(臨時30台・無料---川島町八幡5-10-39)


白鳥飛来地---越辺川とその河川敷(写真をクリックすると拡大します)

 
羽を大きく広げてアピール中!

 
 
 
寒風の中の白鳥6景


寒空.寒風にもめげず羽を休める白鳥、現在約95羽とか

 白鳥飛来地(川島町) 地図
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泉福寺門前からの富士(埼玉・桶川市)

2014年01月19日 | Weblog

“桶川飛行場(ホンダエアポート”越しに望む富士
(富士をクリックしますと拡大します
)

 今日は晴れて風もあるので、富士山を遠望しようと桶川・泉福寺前の荒川河川敷を訪ねて見た。
 埼玉県内で富士を見られるスポットはも数多くあるが、この泉福寺門前も知る人ぞ知る富士見スポットとなっている。
 到着したのが10時頃であったのでやや霞んで見えたが、それでも冬空の中の富士は素晴らしかった。
 また、富士山から連なって見える山並みもはっきり見え、その景観を堪能することが出来た。

  駐車場:有(無料)

 
富士遠望二景


富士を左手に山並み遠望(画像をクリックしますと拡大します)

 
古刹“泉福寺” 仁王門越しの大堂(阿弥陀堂)と本堂(詳しくは泉福寺をクリック)

 泉福寺前河川敷 地図
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彩の国さいたま芸術劇場(埼玉・さいたま市)

2014年01月12日 | Weblog

さいたま芸術劇場

 舞台芸術の先鋭的発信地と言われる彩の国さいたま芸術劇場(さいのくにさいたまげいじゅつげきじょう、Sai-no-Kuni Saitama Arts Theater)を訪ねて見た。
 Wikipediaによれば、

 
彩の国さいたま芸術劇場は、埼玉県さいたま市中央区に位置する舞台芸術施設である。施設設置者は埼玉県で、指定管理者は公益財団法人埼玉県芸術文化振興財団である。埼玉県芸術文化振興財団の芸術監督を務める、蜷川幸雄が手がける演劇公演を数多く上演する劇場の1つである。
 
また、欧米の著名なコンテンポラリー・ダンス・カンパニーの首都圏における代表的な公演劇場として定着している。
音響家が選ぶ優良ホール100選に選ばれている。
 
建築家の香山壽夫(香山アトリエ + 環境造形研究所)が設計。地下2階、地上4階、塔屋1階建。
 1995年には第8回村野藤吾賞、第36回BCS賞(建築業協会)を、1996年には日本建築学会賞(作品賞)をそれぞれ受賞した。等と、記されている。


  彩の国さいたま芸術劇場公式ホームページ  駐車場:有(有料)

 
彩の国さいたま芸術劇場入口付近 階段を上がると大・小ホールや音楽ホールへ

 
2階入り口付近              1階ロトンダ

 
ガレリア(左側は音楽ホール、右側は大・小の稽古場等)


2階 左手入口は大ホール  右手入口は音楽ホール


1階 ロトンダを中心に情報プラザやカフェテリア等々

 
音楽ホール側

 彩の国さいたま芸術劇場 地図
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氷川の杜文化館&大宮「観」写真展(埼玉・さいたま市)

2014年01月05日 | Weblog

氷川の杜文化館 全景

 氷川の杜文化館は、さいたま市の案内によると、
 歴史、文化の発祥の地となった氷川神社並びに氷川参道の地に立地する「氷川の杜文化館」は、能楽・日本舞踊・三曲・茶道・華道等の伝統文化の活動の拠点となる文化交流施設です。と記されている。
 今回、後述する大宮「観」写真展の見学ともども訪ねてみた。
 JR大宮駅から15分程度、武蔵一ノ宮 氷川神社の参道沿いの入口から入ると、そこは竹林の小道が続き、癒しの空間となっている。
 文化館は正に和の趣、庭園に出て見れば都会の喧騒を忘れさせてくれる安らぎの場となっている。
 今回見学させて頂いた大宮「観」写真展は、プロ写真家の指導の下、国展入選者等々が集う写真サークルの作品展で、テーマ“水お風いろ花のかげ”に添った素晴らしい作品が展示されている。

 興味を持たれた方は是非、見学されることをお勧めする。
 開催期間:1月10日(金)迄、時間:9時~17時(10日は16時迄)

  氷川の杜文化館公式ホームページ  駐車場:有(駐車台数が限られている)

 
氷川神社参道からの入口と竹林の中の小道

 
駐車場へのアプローチ 竹林側から見た庭園


落ち着いた佇まいの庭園

 
氷川の杜文化館内で開催中の大宮「観」写真展(1月10日迄)

 
大宮「観」写真展 今回のテーマは“水お風いろ花のかげ

 
代表者の作品          指導講師の作品

 
武蔵一ノ宮 氷川神社は初詣での参拝客で賑わっていた

 氷川の杜文化館 地図
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明けましておめでとうございます!

2014年01月01日 | Weblog


このブログは、“そぞろ歩き”
(2006年6月~2008年12月掲載)の継続版として2009年1月より、彩の国を中心に、身近な自然や歴史あるいは文化的スポットを訪ね、その魅力等を写真等でご紹介して参りました。


お陰様で皆様のご指導、ご助言等を頂きながら何とか5年間(通算7年7か月)続けることが出来ましたことを心から感謝申し上げます。


これからも“彩の国”を中心とした見近なスポットを撮り歩き、原則として
毎週日曜日に更新して参りますのでご高覧頂けますようお願い申し上げます。


皆様にとりまして本年がより良い年となります事を祈念しつつ、新年のご挨拶を申し上げます。