今年も見事に創り上げた氷のオブジェ
奥秩父の冬の見どころの一つに挙げられる“三十槌の氷柱(みそつちのつらら)”、三年ほど前にも訪問したが、再度訪ねてみた。ただ、残念ではありましたが訪問時期が遅かったようで、ピークは既に過ぎてしまっていたようです。
“三十槌の氷柱”は、秩父観光協会の案内によれば、
奥秩父の冬の名勝「三十槌の氷柱(みそつちのつらら)」は、岩肌から湧き出る湧水により創り上げられる、高さ約8m、幅約30mにもなる大規模な氷のオブジェです。天然の氷柱のため毎年、姿も変わります。
荒川源流の大自然の中、氷柱は1年で最も寒さの厳しい1月3日(土)から3月1日(日)(2月22日から延期)までご覧いただけます。等と、記されています。
なお、岩肌から湧き出る湧水...とありますが、残念なことに昨今の温暖化による影響か、一部は散水して氷柱を創っているとも言われています。
秩父観光協会 公式ホームページ
自然の作り出す芸術品をご堪能ください
三十槌の氷柱 地図
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