映画「千と千尋の神隠し」のモデルとなった“子宝湯”
またまた、記事アップが滞り申し訳ありません。今回は、前回ご紹介しました“小金井公園”内にあります「江戸東京たてもの園」の一部(東ゾーンの下町通り)をご紹介します。
江戸東京たてもの園は、1993年3月28日に開園した、建物好きにはたまらない施設です。
Wikipedia(ウィキペディア)によれば、
江戸東京たてもの園は、失われてゆく江戸・東京の歴史的な建物を移築保存し展示する目的で東京都小金井市の都立小金井公園内に設置された野外博物館。東京都墨田区にある東京都江戸東京博物館の分館である。
小金井公園には1954年から1991年まで、古代住居や江戸時代の農家を移築・展示する武蔵野郷土館があったが、江戸東京博物館の開館に合わせて、武蔵野郷土館を拡充する形で1993年3月に開園した。高い文化的価値がありながら現地保存が困難となった江戸時代から昭和初期までの30棟の建造物を移築復元し展示しており、開園20周年となる2013年3月に最後の1棟となるデ・ラランデ邸の移築復元が完成した。
宮崎駿監督の映画『千と千尋の神隠し』(2001年)の作画には、たてもの園の銭湯や下町の商家建築のデザインが参考にされた。 等と記されています。
江戸東京たてもの園公式ホームページ 駐車場:有(有料)
趣のある子宝湯 隣にある仕立て屋さん
脱衣所と浴場、壁面いっぱいの富士山の絵も懐かしい
居酒屋「鍵屋」の店内、こんな店へ良く通いましたね
賑わいをみせる下町通り 一歩、奥に入るとこんな路地裏風景にも出会えます
こんな都電も走っていました 土管遊びに戯れる子供たち
江戸東京たてもの園 地図
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