吉見 イルミネーションフェスタ２０１０（埼玉・吉見町）

夜の田園にあらわれた“イルミネーション”

今年も吉見町青年団を中心にイルミネーションフェスタ２０１０がり開催され、その素晴らしいイルミネーションに多くの訪問者が大感動！！
このイベントは地元青年団を中心に2003年から行われているそうで、今では町の一大イベントとなっています。
イルミネーションフェスタの目的は、“町を明るくし、世代を超えて人々が集まれる場をつくる”
また、イルミネーションフェスタのコンセプトは“みんなで電飾を持ち寄ってみんなで楽しんじゃいましょう！！”とのこと。
そんなに手作りイルミネーションも12月25日まで終了、ご覧になれなかった方はぜひ、静かな田園風景のなかの光彩をデジブックでお楽しみ下さい。

吉見町青年団の公式H.P  駐車場：有り（無料）

デジブック 『吉見イルミネーション』

  

イルミネーションフェスタ２０１０会場 地図

 （「地図」もしくは「ユーザ地図」をクリックすると大きい地図にジャンプします）

初冬の上尾円山公園（埼玉・上尾市）

大池の水面に写り込む樹木も冬の到来が実感させられます
上尾丸山公園は、このブログでも前にも紹介していますが、面積約15ヘクタール、「水と緑の調和」をテーマに昭和53年に開園した総合公園で上尾市民はもとより近辺住民の憩いの地となっています。
今回は公園内を横断する約2.4ヘクタールの大池を中心に初冬の水辺周りを紹介します。
一寸、寒々しい景色となりましたがお許し下さい。
上尾丸山公園H.P（上尾市公式H.P）　
駐車場：有り（無料）

「中の島」周辺の樹木も残光に赤く染まっています

真冬に備えて樹木も剪定中！　樹高が高いので高所作業者のお出ましです

落葉に映える残紅葉

上尾丸山公園 地図（「地図」もしくは「ユーザ地図」をクリックすると大きい地図にジャンプします）

“紅葉見ナイト”武蔵丘陵森林公園 （埼玉・滑川町）

残紅葉が鮮やかだった森林公園“カエデ園”
　今年も行って来ました“紅葉見ナイト”！　国営 武蔵丘陵森林公園のカエデ園の紅葉は変わりませんが、園内を彩るイルミネーションやオブジェ等は毎年変化し、工夫の跡が見えて楽しめます。
　ホームページ等によれば、
　カエデ園の紅葉は終了したようですが、木々のライトアップやアート作品展示、イルミネーションは引き続きお楽しみいただけるとか...。
　ただ、“紅葉見ナイト”開催期間は本日12日まで！
　行かれなかった方は、その一部を“紅葉見ナイト”としてデジブックにしましたので、こちらをご覧下さい！

　 武蔵丘陵森林公園の公式H.P
　 　駐車場：有り（有料）
　毎回、記しますが近隣の民間駐車場の方が安いですよ！　入口までの距離によりますが100円～300円

デジブック 『紅葉見ナイト』


森林公園 地図（「地図」もしくは「ユーザ地図」をクリックすると大きい地図にジャンプします）

五百羅漢の少林寺（埼玉・寄居町）

晩秋の少林寺　本堂　
　埼玉・寄居町の少林寺は、五百羅漢で有名な古刹。ここ少林寺の羅漢像は、つづら折の山道に沿って一列に並んでおり、その数は有に500体を越えている。
　今回は、そのほんの一部のみしか紹介することは出来ませんが、興味の有る方は直接訪れられることをお勧めしたい。　
　境内の案内板（寄居町・埼玉県）によれば、
　少林寺（曹洞宗）は、永正８年(1511年)、長泉寺開山大洞存奝（そんちょう）大和尚が乞われて開山となりました。 開基は、北条氏康の家臣となった藤田右衛門太夫国村となっていますが、康邦だろうとも云われており 確かではありません。慶安年中（1648～1652年）寺領１５石を与えられています。
二十四世大純万明大和尚の時、文政９年（1826年）春より四方浄財を募り、寺後山中に 釈尊（しゃそん）、十六羅漢（じゅうろくらかん）、五百羅漢(ごひゃくらかん)の石像並びに千体荒神 （せんたいこうじん）石碑を天保３年（1832年）に安置し、信仰の道場として今日に続いています。 山頂に立てば、寄居市街地が一望できるとともに、秩父連峰が目前に迫り、 眼下に円良田湖が望めます。
と、記されています。（左上の案内をクリックすると拡大します）

　　駐車場：有り（無料）

　
本堂左手の六地蔵　　　　　　　　　　　本堂前の晩秋を彩る残紅葉

　
本堂裏手の石仏群（風雪に晒されながら祈り続ける石仏多数）

　
山頂への道ばたに佇む羅漢像

　
様々な表情を見せて下さる羅漢像

　
あなたは羅漢像に何を祈るのでしょうか...。

少林寺 地図
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