そぞろ歩き 2

彩の国を中心に、身近な自然や歴史あるいは文化的スポットを訪ね、その魅力を写真等でご案内。

東京ドイツ村の“光のファンタジー”(千葉・袖ヶ浦市)

2013年12月29日 | Weblog

美しく飾られたマルクトプラッツ

 夜景観光コンベンション・ビューローが認定する東京ドイツ村の“イルミネーション”をご紹介する。
 前回も紹介しましたが、東京ドイツ村は、ウィキメディアによると、
 「自然と人が共に過ごせる」共生の追求が基本コンセプトに2001年3月に開園。敷地面積は27万坪と東京ドームの約27倍あり、芝生の丘を中心にボート池や、アミューズメントエリア、子供動物園、フラワーガーデンのエリアがある。
 特に、冬季のイルミネーションは規模が大きく、あしかがフラワーパーク(栃木県足利市)・江の島「湘南の宝石」(神奈川県藤沢市)とともに、夜景観光コンベンション・ビューローが認定する「関東三大イルミネーション」に指定されている等々と、記されている。
 関東三大イルミネーションの一つでもある、ここ東京ドイツ村の“光のファンタジー”をご覧ください。
  東京ドイツ村公式ホームページ
  駐車場:有(詳細は東京ドイツ村案内をご覧下さい)

電飾に飾られた村内をご堪能ください!



 
 
 
 
 
 

 東京ドイツ村 地図
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暮れなずむ“”東京ドイツ村”(千葉・袖ヶ浦市)

2013年12月22日 | Weblog

中心施設のマルクトプラッツ

 東京ドイツ村は、ウィキメディアによると、
 「自然と人が共に過ごせる」共生の追求が基本コンセプトに2001年3月に開園。敷地面積は27万坪と東京ドームの約27倍あり、芝生の丘を中心にボート池や、アミューズメントエリア、子供動物園、フラワーガーデンのエリアがある。
 特に、冬季のイルミネーションは規模が大きく、あしかがフラワーパーク(栃木県足利市)・江の島「湘南の宝石」(神奈川県藤沢市)とともに、夜景観光コンベンション・ビューローが認定する「関東三大イルミネーション」に指定されている。(イルミネーションについては次回掲載予定)
 場内にはドイツ料理やドイツビールを楽しめるレストラン・ショップがあるが、ドイツ料理をフルコースで味わえる等の本格的なレストランはない。
 アミューズメント施設は観覧車の他、子供向けジェットコースター、9ホールパターゴルフ、芝そり、ユニークデザイン自転車、アーチェリーなど体を使って遊ぶ運動施設的な遊具が多く、フラワーガーデンには季節の花々が植えられている。等々と、記されている。

  東京ドイツ村公式ホームページ    駐車場:有(詳細は東京ドイツ村案内をご覧ください)

落陽の中、 施設内の電飾に火がともされる

 
 
 
 
 
夜景観光コンベンション・ビューローが認定する「イルミネーション」は次回掲載予定

 東京ドイツ村地図
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粟又の滝(千葉・大多喜町)

2013年12月15日 | Weblog

粟又の滝(高滝---たかたき)

 粟又の滝(高滝)は、ウィキメディアによると、
 高滝は養老川上流の大多喜町粟又にあり、地名から通称「粟又の滝」、河川名から「養老の滝」と呼ばれ、通称である粟又の滝という名称のほうが広く知られている。
 養老渓谷を代表する名所であり、千葉県随一の名瀑として観光名所となっており、付近は新緑や紅葉の季節には、道幅が狭いこともあわせて例年自動車による大渋滞が起こるほどである。落差約30メートル、幅約30メートル、延長約100メートルで、流れは地面を穏やかになめるように流れる。滝壺付近から下流にある小沢又の滝付近までの約2キロメートルにかけて「粟又の滝自然遊歩道」が整備されている。と、記されている。
 また、大多喜町の案内によると、
 粟又の滝は、房総一を誇る名瀑布です。
 100メートルにわたって滑り台のようなゆるやかな岩肌を流れ落ちるこの滝は、幻想的な美しさで人々を魅了します。川面を秋風が渡る頃、渓谷は紅葉で赤く色付きます。まるで、点描画のように多彩な表情を見せる粟又の滝周辺。見頃は11月下旬から12月上旬。まさに県下有数と称されるにふさわしい、紅葉の名所を堪能できます。と、記されている。
 こちらも訪ねた時期が少々遅く、散り際の紅葉となっていたのは残念でした。
  大多喜町公式ホームページ    駐車場:有(町営 普通車500円)

粟又の滝からの紅葉模様 

 
 

 
 

 粟又の滝 地図
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晩秋の養老渓谷(千葉・大多喜町)

2013年12月08日 | Weblog

観音橋近くの養老渓谷

 養老渓谷は、千葉県夷隅郡大多喜町から市原市を流れる養老川によって形成された渓谷で、紅葉は例年11月中旬頃から見頃を迎る。首都圏で紅葉するのが一番遅いと言われているが、広く点在する景勝地はもちろん、本格的な遊歩道あり、たくさんの滝あり等々で見どころや遊びどころが満載。シーズン中の休日ともなると訪れる観光客でたいへん賑わう。
 今回は養老渓谷の温泉街近くにある中瀬遊歩道(全長1.2㎞)の紅葉を紹介しますが、訪ねた時期が少々遅く、散り際の紅葉となっていたのは残念でした。

中瀬遊歩道からの紅葉模様 

 
 
  
 
養老渓谷 地図

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日本民家園--宿場ゾーン 他(神奈川・川崎市)

2013年12月01日 | Weblog

旧 原家住宅川崎市重要歴史記念物)

 日本を代表する古民家の野外博物館「川崎市立 日本民家園」を久し振りに訪ねて見た。
 同園の案内によれば、
 川崎市立日本民家園は、急速に消滅しつつある古民家を永く将来に残すことを目的に、昭和42年に開園した古民家の野外博物館です。
 日本民家園では、東日本の代表的な民家をはじめ、水車小屋・船頭小屋・高倉・歌舞伎舞台など25件の建物をみることができます。
 このうち、18件は国や県の重要文化財として指定を受けており、民家に関する民俗資料なども収蔵し、日本を代表する古民家の野外博物館の一つです。と、記されている。
 古民家や建築物に興味・関心をお持ちの方は、是非訪ねて見ることをお勧めする施設である。
 今回は同園正門近くに建つ旧原家住宅と宿場ゾーンにある古民家を紹介したい。

  川崎市立日本民家園公式ホームページ   入園料:500円(65
歳以上 300円
  駐車場:有(普通車 1時間200円、以後30分毎100円、2時間以降30分毎50円)

 
 
旧原家住宅:川崎市中原区小杉陣屋町から移築した総ケヤキ造りの豪壮な2階建ての民家
22年の歳月をかけて大正2年に完成、日本の木造建築技術が高度に磨かれた明治時代の建物

 
宿場ゾーンの入口     旧井岡家住宅:(油商 奈良市高畑町 17世紀後半~)

 
旧鈴木家住宅:奥州街道の八丁目宿にあった馬宿(福島市松川町 19世紀初頭)

 
旧佐地家の門・供待(名古屋市東区 19世紀初頭) 旧三澤家住宅(長野県伊那市 19世紀中頃)


旧三澤家住宅は伊那街道の伊那部宿にあった薬屋 屋根は石置きの板葺き、江戸時代
には組頭役を代々務めていた家柄であるため門構えと前庭付きの式台が許された民家

 日本民家園 地図
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