そぞろ歩き 2

彩の国を中心に、身近な自然や歴史あるいは文化的スポットを訪ね、その魅力を写真等でご案内。

三十槌の氷柱(埼玉・秩父)

2015年02月22日 | Weblog

今年も見事に創り上げた氷のオブジェ

 奥秩父の冬の見どころの一つに挙げられる“三十槌の氷柱(みそつちのつらら)”、三年ほど前にも訪問したが、再度訪ねてみた。ただ、残念ではありましたが訪問時期が遅かったようで、ピークは既に過ぎてしまっていたようです。
 “三十槌の氷柱”は、
秩父観光協会の案内によれば、
 
奥秩父の冬の名勝「三十槌の氷柱(みそつちのつらら)」は、岩肌から湧き出る湧水により創り上げられる、高さ約8m、幅約30mにもなる大規模な氷のオブジェです。天然の氷柱のため毎年、姿も変わります。
 
荒川源流の大自然の中、氷柱は1年で最も寒さの厳しい1月3日(土)から3月1日(日)(2月22日から延期)までご覧いただけます。等と、記されています。
 なお、岩肌から湧き出る湧水...とありますが、残念なことに昨今の温暖化による影響か、一部は散水して氷柱を創っているとも言われています。
  秩父観光協会 公式ホームページ

自然の作り出す芸術品をご堪能ください

 
 
  

三十槌の氷柱 地図

(「地図」もしくは「ユーザ地図」をクリックすると大きい地図にジャンプします)



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