斬新な社の烏森神社 拝殿
JR新橋駅(烏森口)の程近く、雑踏の街中にある烏森神社を紹介します。
ウィキペディアによれば、
社伝によれば、天慶3年(940年)、平将門が乱を起こした時、鎮守府将軍藤原秀郷(俵藤太)が武蔵国のある稲荷神社に戦勝を祈願したところ、白狐が現れて白羽の矢を秀郷に与えた。その矢によって速やかに乱を鎮めることができたので、それに感謝してどこかに稲荷神社を創建しようと考えていた所、秀郷の夢に白狐が現れ、神鳥が群がる場所が霊地であるとお告げした。秀郷が現在地である桜田村の森に来た所、お告げの通り烏が群がっていたので、そこに神社を創建したのが当社の始まりであるという。
新橋には他に日比谷神社があり、大祭は日比谷神社と交互に隔年で行われる。
倉稲魂命(稲荷神)・天鈿女命・瓊々杵尊を祀る。
烏森神社公式ホームページ(ブログ)
参道入口(この右手にJR新橋駅烏森口がある)、参道両側には飲食店等が軒を並べる
参道途中にある社務所
阿吽の狛犬ですが、だいぶ感じが違います
土地柄か「きやり塚」がある(手前は力石)、拝殿前から参道を望む(かなりの高所)