案内によると、
厳しい寒さの中で咲く“冬ぼたん”の清楚なその姿は、神秘的なムードと叙情性を漂わせ、まるで貴婦人を思わせるようです。
ぼたんは、その枝振りと比べ、変化に富んだ豪華な花を咲かせることから「富貴、繁栄」を表す縁起の良い花とされています。特に“冬ぼたん”は栽培が非常に難しく、着花率も2割程度で一般家庭で開花させることは殆ど望めません。春のぼたんと比べると花弁はやや小振りながらその希少性ゆえ、古来より新春を祝う壽華として観賞されています。
公開されている“冬ぼたん” は、約40品種・600本で、雪除けのワラの囲いの中で寒気に耐えながら白、紅、淡紅、紫などの彩りを添えて競って咲きます。淡紅色抱え咲きの縁起花「七福」、紫紅色八重咲きの「栗皮紅」、濃い紅色八重咲きの「日昇」、紫色半抱え咲きの「寒紫」、淡紅色八重咲きの「雪衣」、白色千重咲きの「雪重」、紫色に白い絞りが入った「寒紫綿」などの名花が、楚々と開花していきます。 とあります。
なを、“冬ぼたん”の画像を「デジブック」にしました、ご覧いただけましたら幸いです。(下段の「デジブック」をクリック)
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開苑期間:1月1日~2月末日(無休) 開苑時間:9時30分~16時30分(入園締切り)
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