暮れなずむ“西光寺 本堂”(左上の枝は桜の古木、右手は静かに咲く白梅)
この「西光寺」は、真言宗智山派の歴史を刻む由緒ある古刹。
約450前、天文22年頃、法印宥宣字固範僧正によって開山された歴史のある古刹である。
本尊の阿弥陀如来坐像は、平安時代後期(約800年前)行基の作で現在埼玉県指定有形文化財に指定されている。
また、かつて伊奈町にあった極楽寺跡を発掘した際に出土した石塔婆が保存されいる。
駐車場(有り)
左手は墓地、右手は広い駐車場 春には参道の桜が見事
西光寺 地図
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