江戸東京博物館 全景
江戸東京博物館は、江戸東京の歴史と文化について資料や復元模型を通して楽しみながら学べる博物館。同館の案内によると、常設展示室は、「江戸ゾーン」「東京ゾーン」「第2企画展示室」で構成され、浮世絵や絵巻、着物、古地図など約2,500点、大型模型など約50点あまりが展示されています。5階と6階が吹き抜けになった、約9,000㎡の大きな展示室を生かし、綿密な調査研究を踏まえて実物大に復元した大型模型などが展示されています。また、当時の人びとが、実際に使っていた実物資料も豊富に展示しており、江戸東京の都市と文化、そこに暮らす人びとの生活を楽しみながら学ぶことができます。と、記されています。
なお、7月28日(土)~9月23日(日)、江戸東京博物館開館20周年記念「二条城展」が開かれている。
江戸東京博物館 公式ホームページ
入館料:600円(常設展のみ、特別展は別料金)
入り口付近から江戸ゾーンを望む お江戸日本橋を渡って展示コナーへ
江戸ゾーンのメイン展示“中村座”
精巧な江戸町屋のジオラマ
三井越後屋とそのカットモデル
江戸と島々を結ぶ帆船 東京ゾーンのメイン「朝野新聞社」
江戸文化の華、錦絵
江戸東京博物館 地図
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