真っ赤に咲くサルビア
さいたま市西区にある“大宮花の丘農林公苑”を久し振りに訪ねて見ました。
公苑内は真っ赤に咲くサルビアで彩られ、多くの来宛者の目を楽しませていた。
“大宮花の丘農林公苑”の名前のとおり、花畑中心の公園です。全体が11.3ヘクタールという広大な敷地のうち半分以上が花畑と言われ、四季折々にチューリップやコスモス等々の美しい花々を咲かせています。
公苑の名前の由来にもなっている「花の丘」とは水辺近くにある小高い丘のことでその頂上に登れば公宛全体が一望できるベストポイントです。
また、公苑中央部にはビオトープと呼ばれる川(実体は流れていませんので池)があります。川にはハネ橋(風)と石橋がかかっていてヨーロッパ風の景色が楽しめます。
大宮花の丘農林公苑(さいたま市)ホームページ 駐車場:有り(無料)
公苑各地に咲き乱れるサルビア 前方の小高い丘が“花の丘”
跳ね橋(風)の水辺にもサルビア
川面は既に秋
コスモスは少々早かった
公苑内のオブジェもお出迎え
大宮花の丘農林公苑 地図
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