湖南アルプス<堂山>の続きです。
最近〇〇アルプスに凝っていて、これまで小野アルプス・加西アルプス・須磨アルプス等にのぼりました。
どれも低山ですが、名前の通り岩場が多く、どこかアルプスを彷彿とさせる風景があります。
そして、どの山も地元の人たちに愛されている山だなと感じました。
湖南アルプスも、それらのことがよく当てはまる山です。
山頂のすぐ隣に、もう一つピークがありました。その間を下りて行くようでした。

ロープもあり、なかなかスリルのある所でした。

そして下りと思っていたらまた登り返して、先ほど見えていた隣のピークに登っていました。
見えているのが、先ほどまでいた堂山の頂上です。

新名神高速道路が伸びています。完成は2027年のようです。

これから向かう先も岩岩としています。

左手奥の方に以前に登った金勝アルプスが見えました。
そう言えば金勝アルプスも岩岩した山でしたが、同じような地層が続いているのでしょう。

堂山の頂上を振り返りました。

馬酔木(アセビ)が咲いていました。

頂上付近を振り返ります。今回は時計回りに周回しましたが、反時計回りに周回する登山者が多いようです。

奇岩が多いのもこの辺りの山の特徴のようです。

なかなか味のある標識が立っていました。

立派な馬酔木もありました。

開けた場所に出ました。

しばらく進むと立派な堰堤があらわれました。鎧ダムというらしく明治22年に造られたそうです。

また急な下山道になり滝もあらわれました。

再び堰堤があらわれました。迎不動堰堤とありました。

石積みが美しい堰堤です。

そして、迎不動のある方の登山口に戻ってきました。最後の渡渉を終えると、林道を帰るだけです。

迎不動がいらっしゃる祠です。

不動明王さんがいらっしゃいました。

迎不動から田上公園の駐車場までは舗装路を40分ほど歩きますが、途中で新名神高速道路の工事現場の下を通ります。

ここは谷を越えるための橋を造っている所でした。

まるで要塞のような工事現場でした。

駐車場の手前のあたりから堂山を振り返りました。

今回の湖南アルプスは、渡渉あり岩場ありの変化に富んだルートで、飽きることがありませんでした。
残念ながら琵琶湖の眺望が春霞のため見えませんでしたが、霞がなければ最高だったことでしょう。
今回のヤマップの活動データでは、タイム4:26 距離6,4km のぼり297mでした。
(ヤマップも今月からやっとプレミアム会員になりました)
今回のメンバーは、いつものMさん、Aさんの3人で登りました。
※登山日 2025,3.21
最近〇〇アルプスに凝っていて、これまで小野アルプス・加西アルプス・須磨アルプス等にのぼりました。
どれも低山ですが、名前の通り岩場が多く、どこかアルプスを彷彿とさせる風景があります。
そして、どの山も地元の人たちに愛されている山だなと感じました。
湖南アルプスも、それらのことがよく当てはまる山です。
山頂のすぐ隣に、もう一つピークがありました。その間を下りて行くようでした。

ロープもあり、なかなかスリルのある所でした。

そして下りと思っていたらまた登り返して、先ほど見えていた隣のピークに登っていました。
見えているのが、先ほどまでいた堂山の頂上です。

新名神高速道路が伸びています。完成は2027年のようです。

これから向かう先も岩岩としています。

左手奥の方に以前に登った金勝アルプスが見えました。
そう言えば金勝アルプスも岩岩した山でしたが、同じような地層が続いているのでしょう。

堂山の頂上を振り返りました。

馬酔木(アセビ)が咲いていました。

頂上付近を振り返ります。今回は時計回りに周回しましたが、反時計回りに周回する登山者が多いようです。

奇岩が多いのもこの辺りの山の特徴のようです。

なかなか味のある標識が立っていました。

立派な馬酔木もありました。

開けた場所に出ました。

しばらく進むと立派な堰堤があらわれました。鎧ダムというらしく明治22年に造られたそうです。

また急な下山道になり滝もあらわれました。

再び堰堤があらわれました。迎不動堰堤とありました。

石積みが美しい堰堤です。

そして、迎不動のある方の登山口に戻ってきました。最後の渡渉を終えると、林道を帰るだけです。

迎不動がいらっしゃる祠です。

不動明王さんがいらっしゃいました。

迎不動から田上公園の駐車場までは舗装路を40分ほど歩きますが、途中で新名神高速道路の工事現場の下を通ります。

ここは谷を越えるための橋を造っている所でした。

まるで要塞のような工事現場でした。

駐車場の手前のあたりから堂山を振り返りました。

今回の湖南アルプスは、渡渉あり岩場ありの変化に富んだルートで、飽きることがありませんでした。
残念ながら琵琶湖の眺望が春霞のため見えませんでしたが、霞がなければ最高だったことでしょう。
今回のヤマップの活動データでは、タイム4:26 距離6,4km のぼり297mでした。
(ヤマップも今月からやっとプレミアム会員になりました)
今回のメンバーは、いつものMさん、Aさんの3人で登りました。
※登山日 2025,3.21
堂山へは迎不動からのルートで一度だけ行きましたが、岩山のピークから向かいの堂山へのルートが分からずにそのまま上田上の新免へ抜けるルートで下山しました。
もう20年近くも前だった思います。
父が小さい頃には湖南アルプスは一面の禿山で赤茶けた峰が続いていたようです。
明治時代からの砂防工事と植林でなんとか今は緑が見える山になったのですが、今回の新名神の工事でまた無惨な山肌となってしまいました。
小さい頃には迎不動から上の河原まで工事用のトロッコ軌道があり、そこを登ってよく遊んでました。
鎧ダムも砂防工事の一環で造られたものですね。
何年か前まで毎朝迎不動までウオーキングしていたのですが、やめてから一気に太ってしまいました(笑)
春霞で琵琶湖の眺望がなかったのは残念でしたが、楽しんでいただけて良かったです。
次回は太神山、矢筈岳、笹間ヶ岳にもお越しくださいね。
「河童橋」「穂高湖」「シェール槍」なんてのが
摩耶山周辺にありました。
アルプスへの憧憬でしょうね。
応援ぽち
こんばんは。
今日も飽きもせずにハイキングをしてきました。
「山辺の道」から登る龍王山です。
頂上からの眺望は絶好のはずでしたが
黄砂のおかげでぼんやり霞んだ景色でした(泣)
先日の堂山はなかなか素晴らしい山だったと思います。
里からも近く短時間で登れるわりには
岩や渡渉など変化にとんだハイキングが楽しめました。
takayanさんは一度しか歩いていないなんて
ちょっともったいないですね(笑)
昔は禿山で水害も多くあったのでしょうね。
堰堤がたくさんあったのはそういう歴史があったのですね。
次回は太神山に登りたいのでご一緒してくださいね。
いつもありがとうございます。
こんばんは。
六甲山にはアルプスのような地名が多いですね。
今回歩いた湖南アルプスですが
広い河原や大正池のような場所があり
「ここは滋賀の上高地や」と喜んでいました。
いつもありがとうございます。
低山も侮るなかれですよね。ゴツゴツした岩山、登山意欲がそそられ、楽しめますね。変化に富んだ面白そうな山です。楽しそうに登山された様子が伝わってきました。
私も、昨日は琵琶湖をほぼ一周してきました。なぎさ公園の菜の花も、高島の座禅草も時季を過ぎていて車で素通り‥、久しぶりに琵琶湖大橋を渡りました。
お昼は朽木の「永昌庵」さんに行ってきましたよ。
お庭の、陶器で造った小動物たちや木で造られたウサギの椅子とかも可愛かったです。
残念ながら小鳥は庭に訪問していませんでした。
海津大崎はまだ開花前ということは分かっていましたから車窓からの風景を楽しみました。花見の頃はとてもこんなにスイスイとは走れないでしょうね。
あいにく黄砂か春霞で、はりさんと同じように琵琶湖の眺望はイマイチでしたが、比良山系でしょうか、まだ雪がついた山並みがキレイに望めました。
奥琵琶湖パークウェイを通り帰途につきました。久しぶりの琵琶湖でした。
こんばんは。
若い頃は山といえばアルプスでしたが
最近は低山の魅力がやっとわかってきました。
今回の登った堂山は変化にとんだ面白い山でした。
昨日はビワイチを楽しまれましたか。
朽木の「永昌庵」にも行かれたのですね。
海津大崎に奥琵琶湖パークウェイは
春に走りたい桜の名所ですね。
春霞で眺望は残念だったようですが
ビワイチドライブを楽しまれたようですね。
私も桜の頃に走りに行きたいです。
いつもありがとうございます。