どもっ! k-5610っす。

旧ブログ(釣って釣られて)

釣り好きオヤジが言いたい放題、独断と偏見で綴るひとり言でごぜーます。

気ぃ悪い話はおいといて

2012-02-05 00:12:32 | ひとりごと
聞いてくれます? 


フィッシングショーでめっさ嬉しいことがありましたねん、


土曜日のお昼過ぎ、まりさんと合流し会場内をブラブラと歩いていると、


カップル(たぶんご夫婦だったと思う)が声をかけてくれました。


少しの時間しかお話しできませんでしたが、以前撮ってもらったDVDを見て、


「自分もズボ釣りにしたんですよ~」って…、


ブログも見てくれているらしいので、この記事もきっと気付いてくれるでしょうけど、


御主人(たぶん)は、奥さん(たぶん)に車いすを押してもらいながら、にこやかに話してくれました。


奥さん(たぶん、そしてべっぴんさんでした)も車いすなので陸続きの釣り堀にしかいけないことを教えてくれました。


僕ね、釣堀ってそういう人にこそ来て欲しい場所でもあるんですよね、って思います。


「辨屋は船に乗り換えなくては筏に行けないけど、スタッフがお手伝いするから、是非来てな!」


って、思わず辨屋だけを言ったけど、他の釣堀屋さんも一緒だと思うし、そうであって欲しいと思います。


だって、釣りがしたいのはみんな同じやん!


そんなこと他の釣堀屋のオーナーもわかってると思うわ。



バリヤフリーって一口に言うけど、バリヤの高さは変えられると思うねんな~、


僕自身、辨屋も車いすに対応できるような施設の配慮も考えなあかんと思うし、


スタッフの勉強も必要やと思う…、


でも、絶対出来る事やねん!


そら最初はドタバタするかもわからんけど、すぐに解決できるはずやわ…。


当面は人の力で何とかするとしても、桟橋や船は乗り降りに必要な補助部品を考えればいいだけやし…。


さっそく図面ひいて、何か形にしてみないと。



んで、それが出来たらあっちこっちの乗合船にも売り込んで~(爆)、


冗談はおいといて、


「やるべき事」を教えてくれた爽やかなカップル(たぶんご夫婦)に感謝ですわ。



おもろい仕事が出来ました、やりがいのある楽しい仕事です…。