春休みもあと少しになりました。
息子の調子もまずまず良さそうです。
メンタルクリニックで、
「どうですか?」と、先生に聞かれ、
「何も感じへん!」と、即答する息子。
「それは、いい意味で、何も感じへんってことなのかな?」
と、聞き返されていました。
本当に何も感じなくなってしまっていたら、心がフリーズしているってことで、問題ありですものね。
「嫌な感じが全然ない。」と、答え直す息子。
「それは、良かったです。」と、先生は言われ、
「お母さんから見て、どうでしょうか?」と、私に質問されました。
「サッカーチームに入ってから、ますますサッカーに夢中で、ず~っとボールを蹴っています。
頭の中はサッカーのことでいっぱいのようで、楽しそうにはしていますけれど・・・」
先生は、「調子良さそうで、良かったです。」と、言われ、
「眠れてる?」とか、「薬は飲めてる?」「苦しくなったりとかはない?」
などと、息子に質問をされていました。
これから新学期に入り、新しい環境での学校生活が始まるので、もうしばらく同じ量の薬、「リスパダールOD錠0.5mg(1錠)と、レクサプロ錠5mg(1/2錠)」を飲み続けることになりました。
「新学期になって、問題なければ、薬を減らす方向でいきたいと思います。」
うまくいけば、一月後から薬を減らせるかなぁ・・・。
いやいや、急いでまた調子が悪くなったら大変だし、ここは慎重に様子を見極めなければなりません。
4月8日、息子の5年生の学校生活が始まります。