やっぱり幸せ♪

日常の色んなこと、特に発達障害を持つ息子との素晴らしき日々を綴っていきたいと思います。

何も感じへん!

2016年04月04日 | 息子の広汎性発達障害と強迫性障害、適応障害

春休みもあと少しになりました。

息子の調子もまずまず良さそうです。

 

メンタルクリニックで、

「どうですか?」と、先生に聞かれ、

「何も感じへん!」と、即答する息子。

 

「それは、いい意味で、何も感じへんってことなのかな?」

と、聞き返されていました。

本当に何も感じなくなってしまっていたら、心がフリーズしているってことで、問題ありですものね。

 

「嫌な感じが全然ない。」と、答え直す息子。

「それは、良かったです。」と、先生は言われ、

「お母さんから見て、どうでしょうか?」と、私に質問されました。

 

「サッカーチームに入ってから、ますますサッカーに夢中で、ず~っとボールを蹴っています。

頭の中はサッカーのことでいっぱいのようで、楽しそうにはしていますけれど・・・」

 

先生は、「調子良さそうで、良かったです。」と、言われ、

「眠れてる?」とか、「薬は飲めてる?」「苦しくなったりとかはない?」

などと、息子に質問をされていました。

 

これから新学期に入り、新しい環境での学校生活が始まるので、もうしばらく同じ量の薬、「リスパダールOD錠0.5mg(1錠)と、レクサプロ錠5mg(1/2錠)」を飲み続けることになりました。

 

「新学期になって、問題なければ、薬を減らす方向でいきたいと思います。」

 

うまくいけば、一月後から薬を減らせるかなぁ・・・。

いやいや、急いでまた調子が悪くなったら大変だし、ここは慎重に様子を見極めなければなりません。

 

4月8日、息子の5年生の学校生活が始まります。