やっぱり幸せ♪

日常の色んなこと、特に発達障害を持つ息子との素晴らしき日々を綴っていきたいと思います。

新学期が始まりました

2016年04月09日 | 日記(息子・小5)

昨日から、新学期が始まりました。

息子は、5年2組。

担任は、初めての男の先生です。

 

怒ったら怖い先生なのだそうで、

「2回、3回同じこと言わしたら、別の部屋で1対1の話し合いやねんて~!」

と、息子は言っていました。

 

通級の先生に移動がなく、今年度も引き続き受け持っていただけるようで、それが何よりも心強くて嬉しいです。

3年時から一緒に通級に通っている女の子も、一緒のクラスになったそうです。

また、サッカースクールのチームメイトも2名。

ご近所さんで同級生になった子が1名。

息子から情報を聞き出しながら、少しほっとしました。

 

5年生では、宿泊訓練が行われます。

息子にとって良い経験が出来るよう、まずは、クラスや先生に馴染んでいってほしいです。

 

さて、前日の7日は、大阪も春の嵐で雨風が吹き荒れていました。

「桜がえらいことになってる~!」

と、息子が言うので外に出てみると、

家の前の駐車スペースに、木の葉や桜の花びらがいっぱい散り落ちていました。

 

木の葉は隅に追いやられているのに、桜は 地面に模様のように貼り付いています

思わず「きれ~い」と、声が出ました。

 

住宅街には桜の木は1本もありません。

思い浮かぶのは、近くの山の桜の木。

そこから、風に乗って飛んできたのでしょうか・・・。

 

息子を学校に送り出した後、地面が乾いてから、庭の掃除を始めました。

落ち葉や花びらを掃き集め、ついでに雑草も抜きました。

倒していたよしずを起こす前に、窓ガラスやサッシの拭き掃除もしました。

 

さっぱりきれいになったのは良かったのですが、午後からだんだん股関節やその周りの筋肉が痛くなってきて、立っているのが辛くなってしまいました。

夕飯も作れず、仕事帰りの主人におかずを買ってきてもらうことになりました。

 

調子が良くなっても、少しのことですぐに調子が悪くなってしまいます。

雑草をぬくのに、しゃがんだ姿勢が悪かったのでしょうか。

20分程度の短い時間だったのですが。。。

 

いつもなら、「出来ることはたくさんある!」と、前向きに思えるのですが、昨日はちょっと落ち込んで、主人が帰ってくるなり、布団にもぐり込みました。

「無理なこと」とはとうてい思えない、日常の些細なことが私には無理なのかと、悔しいのです

 

来週、息子のサッカーの初の公式戦があります。

必ず、応援に行けますように!