昨日、5日間の主人の入院生活が終わりました。
早速、今日から仕事に行っています。
カテーテルアブレーションの手術をした翌日には、微熱があったもののすっかり元気になっていて、
「そ~んなに心配することなかったやん!」と、思ったほどです。
実際、5時間もかかった手術中は、全身麻酔ではなかったけど、薬でうとうとした状態になっていて、高周波治療のときや、検査で刺激を与えられたときに目が覚めるという感じで、そんなに苦痛じゃなかったそうです。
ただ、本人曰く、
「手術後は、しんどかった! 体動かせへんように、夜中の2時半頃まで太ももの上におもり載せられてたんや。」
つまり、意識がしっかりしているときに、おもりが重くて、身動き出来ないことがしんどかったようです。
金曜日には、夜中までサッカーのオリンピック予選を観ていたらしく、「土曜日に退院してもいい」と言われたのですが、保険金が5日以上の入院からしか請求できない関係もあり、日曜の朝までおいてもらいました。
主人が入院した20日頃から全国的に寒~い日が続いて、運転が得意でない上、冬用タイヤすら持っていない私は、雪が積もったらどうしよう…とひやひやしていましたが、結局1日も積もることなく、無事に我が家と病院を往復することが出来ました。
大学付属病院だったので、若い先生と看護師さんがやたらと多く、主人の担当医も5人もいて、若い先生の採血のときには、針を何回も抜き直して4回目でやっと成功する…というようなこともありましたが、みなさん、お世話になりました。
次は、1か月後の検査です。
もうこれで、心房細動が再発しませんように。
そして、3か月後には、薬を卒業できますように。