やっぱり幸せ♪

日常の色んなこと、特に発達障害を持つ息子との素晴らしき日々を綴っていきたいと思います。

退院しました

2016年01月25日 | 主人の心房細動

昨日、5日間の主人の入院生活が終わりました。

早速、今日から仕事に行っています。

 

カテーテルアブレーションの手術をした翌日には、微熱があったもののすっかり元気になっていて、

「そ~んなに心配することなかったやん!」と、思ったほどです。

 

実際、5時間もかかった手術中は、全身麻酔ではなかったけど、薬でうとうとした状態になっていて、高周波治療のときや、検査で刺激を与えられたときに目が覚めるという感じで、そんなに苦痛じゃなかったそうです。

 

ただ、本人曰く、

「手術後は、しんどかった! 体動かせへんように、夜中の2時半頃まで太ももの上におもり載せられてたんや。」

つまり、意識がしっかりしているときに、おもりが重くて、身動き出来ないことがしんどかったようです。

 

金曜日には、夜中までサッカーのオリンピック予選を観ていたらしく、「土曜日に退院してもいい」と言われたのですが、保険金が5日以上の入院からしか請求できない関係もあり、日曜の朝までおいてもらいました。

 

主人が入院した20日頃から全国的に寒~い日が続いて、運転が得意でない上、冬用タイヤすら持っていない私は、雪が積もったらどうしよう…とひやひやしていましたが、結局1日も積もることなく、無事に我が家と病院を往復することが出来ました。

 

大学付属病院だったので、若い先生と看護師さんがやたらと多く、主人の担当医も5人もいて、若い先生の採血のときには、針を何回も抜き直して4回目でやっと成功する…というようなこともありましたが、みなさん、お世話になりました。

 

次は、1か月後の検査です。

もうこれで、心房細動が再発しませんように。

そして、3か月後には、薬を卒業できますように。