動画用に買ったmonosteadyにインスパイアされて
鳥撮りシステムの撮影時の手ブレ防止について改良案を考えました。
鳥撮りシステムは超望遠なので
手ブレが大敵です。
普通は三脚
せめて一脚に架装して
手ブレを防ぐのが通例です。
しかし三脚や一脚は機動性に問題があります。
被写体の鳥さんが現れた時に
即座に撮影の準備ができません。
とっさの対応には手持ちで撮影をするしかありませんが
手ブレしまくりで
まともに撮れる写真の歩留まりが相当低くなってしまいます。
手ブレを防ぐのに
monosteadyの一番目の使い方である「ハンドグリップ+肩当て」と
同じような仕組みを作ればいいのではないか
という思いつき・・・・
(E-P3 with Lumix G 20/1.7)
monosteady自体は華奢なので
鳥撮りシステムには残念ながら使えません。
なので休眠していたミニ三脚を取り出して
上掲の写真のように取り付けて
三脚の足先(黄色の網掛け)を胸にあてがって手持ちカメラのサポートにしようと思います。
うまくいくかどうか
実際に使用してみて結果がどうなるかは
しばらくお待ちくだされ
あはは
あはは
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新古今和歌集 巻第十七 雑歌中
長柄の橋をよみ侍りける
恵慶法師
1593
春の日の
ながらの浜の船とめて
いづれか橋と
問へど答へぬ
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