キョウチクトウ(夾竹桃)=【Nerium indicum】
キョウチクトウ科キョウチクトウ属
学名の indicum は「インドの」という意味。
原産地:インド、 江戸時代に中国経由で渡来しました
和名は、葉が竹の葉のように細く
花が桃の花に似ているところから。
インド北部の河原に生え、 乾燥、洪水、猛暑、寒風に耐えます。
大気汚染にも強いので
道路沿いの並木や公園樹としてよく植えられています。 。
見た目はきれいですが有毒植物です。
ひとつの株に赤花と白花がさくこともあります
新古今和歌集 巻第四 秋歌上
千五百番歌合に
摂政太政大臣
293
深草の露のよすがをちぎりにて
里をばかれず秋は来にけり
キョウチクトウ科キョウチクトウ属
学名の indicum は「インドの」という意味。
原産地:インド、 江戸時代に中国経由で渡来しました
和名は、葉が竹の葉のように細く
花が桃の花に似ているところから。
インド北部の河原に生え、 乾燥、洪水、猛暑、寒風に耐えます。
大気汚染にも強いので
道路沿いの並木や公園樹としてよく植えられています。 。
見た目はきれいですが有毒植物です。
ひとつの株に赤花と白花がさくこともあります
新古今和歌集 巻第四 秋歌上
千五百番歌合に
摂政太政大臣
293
深草の露のよすがをちぎりにて
里をばかれず秋は来にけり