うつくしい、グラスです。
これは、どんな飲み物を入れたら美味しく飲めるでしょう。
滅多には飲みませんが、暑い日に、ぐ〜と飲みたい、ソーダ水。
グラスの中で、透きとおった水泡が、プチプチとジャンピングしているところを想像して・・。
そして、ソーダ水の向こうには、貨物船が見えて・・(ユーミンじゃないんだから!笑)
うつくしい、グラスです。
これは、どんな飲み物を入れたら美味しく飲めるでしょう。
滅多には飲みませんが、暑い日に、ぐ〜と飲みたい、ソーダ水。
グラスの中で、透きとおった水泡が、プチプチとジャンピングしているところを想像して・・。
そして、ソーダ水の向こうには、貨物船が見えて・・(ユーミンじゃないんだから!笑)
イータリーに行くと、ついあれこれ目を惹かれます。
パスタ。
オーガニックのソーダー水。
日本のものとはちょっと違う食材は、見ているだけでも楽しいです。
今日は、午後から、神楽坂の児文協事務局にお邪魔して、くもん出版より、1000部送っていただいた「子ども創作コンクール」の、チラシ折りの作業です。
委員会の委員の皆さんには、わざわざご連絡をしませんでしたが、ちょっとご相談があってメールでお話したら、Sさんもいらしてくださるそうです。
ありがたいです。
このチラシを、雑誌「日本児童文学」7〜8月号と、会報と一緒に同封して、会員のみなさんに発送していただきます。
ビザールプランツという言葉を初めて知りました。
ライフサイエンス辞典によると、ビザールというのは、「珍奇・一風変わったもの」の訳だそうです。
食虫植物や、エアプランツなどの独特な進化を遂げた、ユニークな植物を「ビザールプランツ」と呼ぶそうです。
その珍奇な植物が、とてもうつくしく展示されています。
お花屋さんのお花たち。
初夏のお花屋さんは、華やかさに溢れています。
こんなステキなお花の根っこが漢方薬になるなんて!!
資料集めにあたふたしていた日々でしたが、やっとどうにか揃いました。
図書館で手に入らないものは、アマゾンのユーズドで見つけたり・・・。
あれこれ構想を膨らます、この時間。
苦しくもあり、楽しくもあり、です。
手にした資料の落し物から、本筋とは別の、新しい物語の芽が生まれそうに・・・。
さて。
デパートに、水うちわが展示されていました。
なつかしいです。
このうちわは、クーラーがまだ普及されていなかった時代。
お水につけて、その気化熱で涼を取るという仕組みで作られていたうちわです。
今ではさすがに、そうした用途では使っていないかもしれません。
子どもの頃、お水につけて、バンバン扇ぐと、涼しかったのを覚えています。
お水につけても、破れない紙で作られていました。
なつかしい夏の思い出です。
そろそろ、我が家恒例の金魚にも、ご登場いただかなくては。
お買い物で歩く公園に、花しょうぶの花が咲き出しました。
一つ一つ見ていくと、それぞれに名前があるようです。
上の紫色のは「紫苑の舞」
これは「峰の雪」
これは、「乱れ糸」
これは「愛知の輝」
これは「蛇の目傘」
名前を背負いながら、花しょうぶたちは、気高くうつくしく咲いています。
そろそろ入梅でしょうか。
先日、新聞の広告を見て、『週刊新潮」を買ってきました。
メインの記事は、「「安倍官邸」一強で日本が失ったもの。恐怖人事「菅官房長官」の「前川個人攻撃」全発言録」。
トップの写真も、なかなか興味深いものが載っていました。
飛行機のタラップの上で、「空気を読まない夫人の方は、地上で待つ人々に微笑んでみせ、ヒシと総理の手を握った」
冴えない表情で、それを見ている安倍総理の横にキャプションが「手が出ない」。
そして、この週刊誌の発売後、事態はさらに動きます。
文科省から、前川さんの発言をあと押しする、メールが送られてきたのです。
そこから見えてくるのは、文科省の役人たちには、「前川さん一人を孤立させるな! 真実を隠すな」という良心を抱えながらも苦悩している人たちが、たくさんいるのだという事実です。
他には「「安倍総理」べったり記者の「準強姦」」
よんでいて、被害者である彼女の強さと、まっすぐな姿勢に、山口某の裏で行われていたあまりにも卑怯な手口に、思わず、「姑息な男と仲間たち」と、呟いてしまいました。
上の記事と、この記事は、繋がっています。
根幹は、「安倍一強で日本が失った、人としての良心」です。
かつて「記憶にございません」が、国会での常套手段でしたが、森友問題も、加計問題も、明らかに本物と思えるメールが出てきても「記録がございません」
見え見えです。
どなたかが、FBで「安倍政権の仲間たちを共謀罪で逮捕する」と皮肉って書いていらっしゃいましたが、まさにその通りです。
きっと、いま、日本中の人たちが、そう思っているのではないでしょうか?
どちらの記事も、腹立たしさでいっぱいです。
もう一つ掲載されていたのが、「誤嚥性肺炎」を防ぐ完全ガイド。
「誤嚥性肺炎」という病名はよく聞きます。
でもどういうものか、そしてどうやったら防ぐことができるのか・・・。
知りませんでしたので。
そこに記載されていたのは、日常、すぐに工夫できる方法でした。
どうやら、朝と夜の歯磨きに、その鍵があるようです。
うちでは、朝晩、電動歯ブラシで歯を磨いています。
夫は、そのあとなおも、ハンドブラシでさらに磨きます。
そのあと夫も私も、歯間ブラシで、歯と歯の隙間のお掃除をします。
でも、ここからが大切みたいです。
寝る前の電動歯ブラシと、ハンドブラシでの、ダブルの丁寧な歯磨き、そのあとの歯間ブラシ。
仕上げに「舌ブラシ」を使うことが、口腔のばい菌を減らすコツのようです。
この口腔のばい菌まみれの「唾液リスク」が、そうした症状を起こすそうです。
就寝前には、それらで丁寧にケアをし、朝、起床後にはすぐに「空みがき」と「舌ブラシ」が大切だそうです。
そこですぐに、ハンドブラシと舌ブラシを買ってきました。(写真のもの)
これで「誤嚥性肺炎」のリスクが軽減するのなら、簡単なものです。
他にも、いろいろ書いてありましたが、まずはマウスケアから予防をはじめたいと思いました。
6月4日は結婚記念日。
と、いう名の、おいしいものを食べる日です。
ずっとフレンチか、イタリアンだったのに、昨年は「野田岩」のうなぎ。
今日は、帝国ホテルの「なだ万」で懐石料理です。
フレンチからどんどん離れていくのは、年のせい?
ほんとうは明日ですが、夫に予定が入っていて都合が悪いので、一日早く、今日になりました。
うっかりしていて、慌てて予約を入れたので、かなり凡庸なチョイスです。
和食のおいしいお店って、まだまだ未開拓です。
どなたか、穴場を教えてください。
(写真は、帝国ホテルの「なだ万」からお借りしました)
今年も、「がぴょうけん」が開催されます。
7月22日には、ぜひオリンピック青少年センターでお会いいたしましょう。
私は今年は、絵本分科会に参加します。
この合評研から作家デビューされた方々が数人いらっしゃいます。
今年も出版社の編集者の方々が、たくさんお越しくださいます。
贈呈式のあとのパーティでは、人・人・人で、なかなかみなさんとゆっくりお話できませんでした。
がっぴょうけんは、会場に入る人数が制限されているので、そのあとの懇親会では、毎年ゆっくりお話ができます。
お会いできる方々、お目にかかれるのをたのしみにしています。
この合評研は、奥山恵さん率いる、日本児童文学者協会・研究部の皆さんが運営してくださっています。
今日から6月。
水無月。
6月には、他にも、風待月、松風月・・・。
風という名の異名がたくさんあります。
心地いい風の、恋しい月とでも言えばいいのでしょうか。
もう一年も半分になってしまいました。
写真は、デルフィニウム、プラチナブルーです。
ブルーのお花って、心地いい風を運んでくれるようで、一服の清涼剤といった風情があります。