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20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
毎日更新。児童文学情報・日々の暮らし・超高層からの眺望などニュース満載。

グラス

2017年06月10日 | Weblog

     

 うつくしい、グラスです。

 これは、どんな飲み物を入れたら美味しく飲めるでしょう。

 

 滅多には飲みませんが、暑い日に、ぐ〜と飲みたい、ソーダ水。

 グラスの中で、透きとおった水泡が、プチプチとジャンピングしているところを想像して・・。

 

 そして、ソーダ水の向こうには、貨物船が見えて・・(ユーミンじゃないんだから!笑)

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イータリー

2017年06月09日 | Weblog

           

 イータリーに行くと、ついあれこれ目を惹かれます。 

 パスタ。

         

 オーガニックのソーダー水。

 日本のものとはちょっと違う食材は、見ているだけでも楽しいです。

 

 今日は、午後から、神楽坂の児文協事務局にお邪魔して、くもん出版より、1000部送っていただいた「子ども創作コンクール」の、チラシ折りの作業です。

 委員会の委員の皆さんには、わざわざご連絡をしませんでしたが、ちょっとご相談があってメールでお話したら、Sさんもいらしてくださるそうです。

 ありがたいです。

 このチラシを、雑誌「日本児童文学」7〜8月号と、会報と一緒に同封して、会員のみなさんに発送していただきます。

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ビザールプランツ

2017年06月08日 | Weblog

          

          

          

          

 ビザールプランツという言葉を初めて知りました。

 

 ライフサイエンス辞典によると、ビザールというのは、「珍奇・一風変わったもの」の訳だそうです。 

 食虫植物や、エアプランツなどの独特な進化を遂げた、ユニークな植物を「ビザールプランツ」と呼ぶそうです。

 

 その珍奇な植物が、とてもうつくしく展示されています。

 

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向日葵と芍薬

2017年06月07日 | Weblog

          

          

 お花屋さんのお花たち。

 初夏のお花屋さんは、華やかさに溢れています。

 

 こんなステキなお花の根っこが漢方薬になるなんて!!

 

 資料集めにあたふたしていた日々でしたが、やっとどうにか揃いました。

 図書館で手に入らないものは、アマゾンのユーズドで見つけたり・・・。

 あれこれ構想を膨らます、この時間。

 苦しくもあり、楽しくもあり、です。

 手にした資料の落し物から、本筋とは別の、新しい物語の芽が生まれそうに・・・。 

 さて。 

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水うちわ

2017年06月06日 | Weblog

      

 デパートに、水うちわが展示されていました。

 なつかしいです。

 このうちわは、クーラーがまだ普及されていなかった時代。

 お水につけて、その気化熱で涼を取るという仕組みで作られていたうちわです。

 

 今ではさすがに、そうした用途では使っていないかもしれません。

 子どもの頃、お水につけて、バンバン扇ぐと、涼しかったのを覚えています。

 お水につけても、破れない紙で作られていました。

 

 なつかしい夏の思い出です。

 そろそろ、我が家恒例の金魚にも、ご登場いただかなくては。

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花しょうぶ

2017年06月05日 | Weblog

      

 お買い物で歩く公園に、花しょうぶの花が咲き出しました。

 一つ一つ見ていくと、それぞれに名前があるようです。

 上の紫色のは「紫苑の舞」

      

 これは「峰の雪」

      

  これは、「乱れ糸」

      

 これは「愛知の輝」

      

 これは「蛇の目傘」

 名前を背負いながら、花しょうぶたちは、気高くうつくしく咲いています。

 そろそろ入梅でしょうか。

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舌ブラシ

2017年06月04日 | Weblog

         

 先日、新聞の広告を見て、『週刊新潮」を買ってきました。

 メインの記事は、「「安倍官邸」一強で日本が失ったもの。恐怖人事「菅官房長官」の「前川個人攻撃」全発言録」。

 トップの写真も、なかなか興味深いものが載っていました。

 飛行機のタラップの上で、「空気を読まない夫人の方は、地上で待つ人々に微笑んでみせ、ヒシと総理の手を握った」

 冴えない表情で、それを見ている安倍総理の横にキャプションが「手が出ない」。

 

 そして、この週刊誌の発売後、事態はさらに動きます。

 文科省から、前川さんの発言をあと押しする、メールが送られてきたのです。

 そこから見えてくるのは、文科省の役人たちには、「前川さん一人を孤立させるな! 真実を隠すな」という良心を抱えながらも苦悩している人たちが、たくさんいるのだという事実です。

 

 他には「「安倍総理」べったり記者の「準強姦」」

 よんでいて、被害者である彼女の強さと、まっすぐな姿勢に、山口某の裏で行われていたあまりにも卑怯な手口に、思わず、「姑息な男と仲間たち」と、呟いてしまいました。

 上の記事と、この記事は、繋がっています。

 根幹は、「安倍一強で日本が失った、人としての良心」です。

 かつて「記憶にございません」が、国会での常套手段でしたが、森友問題も、加計問題も、明らかに本物と思えるメールが出てきても「記録がございません」

 見え見えです。

 どなたかが、FBで「安倍政権の仲間たちを共謀罪で逮捕する」と皮肉って書いていらっしゃいましたが、まさにその通りです。

 きっと、いま、日本中の人たちが、そう思っているのではないでしょうか?

  どちらの記事も、腹立たしさでいっぱいです。

 

 もう一つ掲載されていたのが、「誤嚥性肺炎」を防ぐ完全ガイド。

 「誤嚥性肺炎」という病名はよく聞きます。

 でもどういうものか、そしてどうやったら防ぐことができるのか・・・。

 知りませんでしたので。

 

 そこに記載されていたのは、日常、すぐに工夫できる方法でした。

 どうやら、朝と夜の歯磨きに、その鍵があるようです。

 うちでは、朝晩、電動歯ブラシで歯を磨いています。

 夫は、そのあとなおも、ハンドブラシでさらに磨きます。

 そのあと夫も私も、歯間ブラシで、歯と歯の隙間のお掃除をします。

 

 でも、ここからが大切みたいです。

 寝る前の電動歯ブラシと、ハンドブラシでの、ダブルの丁寧な歯磨き、そのあとの歯間ブラシ。

 仕上げに「舌ブラシ」を使うことが、口腔のばい菌を減らすコツのようです。

 この口腔のばい菌まみれの「唾液リスク」が、そうした症状を起こすそうです。

 

 就寝前には、それらで丁寧にケアをし、朝、起床後にはすぐに「空みがき」と「舌ブラシ」が大切だそうです。

 そこですぐに、ハンドブラシと舌ブラシを買ってきました。(写真のもの)

 これで「誤嚥性肺炎」のリスクが軽減するのなら、簡単なものです。

 他にも、いろいろ書いてありましたが、まずはマウスケアから予防をはじめたいと思いました。

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おいしいものを食べる日

2017年06月03日 | Weblog

        

 6月4日は結婚記念日。

 と、いう名の、おいしいものを食べる日です。

  

 ずっとフレンチか、イタリアンだったのに、昨年は「野田岩」のうなぎ。

 今日は、帝国ホテルの「なだ万」で懐石料理です。

 フレンチからどんどん離れていくのは、年のせい?

 

 ほんとうは明日ですが、夫に予定が入っていて都合が悪いので、一日早く、今日になりました。

 うっかりしていて、慌てて予約を入れたので、かなり凡庸なチョイスです。

 和食のおいしいお店って、まだまだ未開拓です。

 どなたか、穴場を教えてください。

(写真は、帝国ホテルの「なだ万」からお借りしました)

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第5回 がっぴょうけん

2017年06月02日 | Weblog

          

 今年も、「がぴょうけん」が開催されます。

 7月22日には、ぜひオリンピック青少年センターでお会いいたしましょう。

 私は今年は、絵本分科会に参加します。

 

 この合評研から作家デビューされた方々が数人いらっしゃいます。

 今年も出版社の編集者の方々が、たくさんお越しくださいます。

 贈呈式のあとのパーティでは、人・人・人で、なかなかみなさんとゆっくりお話できませんでした。

 がっぴょうけんは、会場に入る人数が制限されているので、そのあとの懇親会では、毎年ゆっくりお話ができます。

 お会いできる方々、お目にかかれるのをたのしみにしています。

 

 この合評研は、奥山恵さん率いる、日本児童文学者協会・研究部の皆さんが運営してくださっています。

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風待月

2017年06月01日 | Weblog

         

 今日から6月。

 水無月。

 6月には、他にも、風待月、松風月・・・。

 風という名の異名がたくさんあります。

 心地いい風の、恋しい月とでも言えばいいのでしょうか。

 

 もう一年も半分になってしまいました。

 

 写真は、デルフィニウム、プラチナブルーです。

 ブルーのお花って、心地いい風を運んでくれるようで、一服の清涼剤といった風情があります。

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