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20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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切手シート 

2025年03月14日 | Weblog
           

毎年、年賀状では、切手シートを、7枚か8枚、ビリで、もらっていますが、今年は心なしか、ゴージャス。


今日は、カーブスの日。
お仲間の皆さんも「月・金のジュンコさん」と、ご存知です。

カーブスのお仲間に教えていただいた情報。
毎週、金曜日は下のスーパーが、10%offだそうです。
ですから、金曜日は、納豆やお豆や、鶏のもも肉、卵、などなど、たっぷり買って、カートで転がしてきます。

この物価高。インフレ。
10%offが、なんて嬉しいことなんでしょう。

カーブスは、いつも、開店前のお店の一番前に並んでおしゃべりしているのに、お店が開いたとたん。
みなさん、階段をど〜と駆け上がります。
(いや、駆け上がらないのに、早い!)
私は、エスカレーターで、ノロノロ。

カーブスの前、開店1分前。
気づくと、前から10番目くらい。
おまけに、筋トレに動き出した時は、一番グループでいた人たちは、さっさとお着替えし、もう始めています。

「ええ、ちょっと、待って」
と追いかけても、トップグループの5人の中には入れません。

ところがところが、先日、なんと、トップグループの5人に入りました。
「わ〜い。トップグループに、はいちゃった!」と喜んだら、皆さんが、ゲラゲラ。
お若い方たちは、動作が、早いです。

こちらは、交通事故レベルの骨折経験者。何事も、慎重になってしまいます。
でも、みんなで、楽しく笑いながらも、精一杯、マシンをやっています。

終えた後は、隣のスペースで、映像の画面を見ながら、ストレッチ。
トップグループの皆さんが、
「ジュンコさん、どうぞ」と、いつも、掴まれるバーのところを開けておいてくださいます。
「いつもありがとうございます」とそこに入らせていただき・・・。

90歳の方がいますが、バーなど無関係。そして「私は、ババアだから、名前なんか覚えなくてもいい」と。
いつも吹き出してしまいます。
「これが、私の仕事。だから毎朝、ここに来てる」と。
無駄口も叩かず、黙々と、毎朝、筋トレに通っているようです。すごいです。
最初は毎朝、通うのは、体がしんどかった。でも今はそれが私の仕事。全然平気になったと、ポツッとおっしゃっていました。
お見事な人生です。

トップグループの人たちは、バーなど無関係に動いています。

でも、年齢を伺うと、やっぱり若さだなと諦め気分。
溌剌と動かれる若い方達の明るさを享受させていただき、楽しくマシンをやっています。

帰りがけ、トップグループの方ではない、お若い方に「先日、バスで、2度ほど、お見かけしました」と。
「お声をかけたら、失礼かしらと思っていました」と。

ええ!私、メンバーの方のお顔も忘れちゃった?
「これから、もし、お目にかかったら、お声をかけてくださいね」と。

コーチの方は、あれだけの人数の方たちのお名前を間違えもせず、よく言えるなと、いつも感心しています。
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