20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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「るびいの会」

2020年06月20日 | Weblog

               

 なんだか、優雅な名前でしょ?

 実は、児童書の関係者たちで作っている、俳句の会の名前です。

 作家、画家、編集者、研究者など、総勢12名で、今回は、Web上に、一人5句、60の俳句が出ています。

 俳句集団「船団の会」のメンバーも数名いらっしゃいます。

 

 コロナのこうした状況でなければ、吟行をして、その後、句会。

 しかし、今はそれどころではありません。

 中心になって、この句会をまとめてくださっている方が、ネット上に句会のできる形態を用意してくれました。

 期日までに、メンバーが俳句を書きこみ、いついつまでに、そこから5句選句する。

 そうすると、選句の期日が終わると、みんなが選んだ俳句が、表示される。

 

 リモートのように、声を聞いたりはできませんが、期日内でしたら、投句した俳句を直したりもできます。

 様々な機能が、実に便利になっています。

 

 今回の句会の発表は、今日の正午過ぎだそうです。

 どんな句が、高得点に入るのでしょうか?

 私が選んだ句は、入っているでしょうか?

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