おかげさまで、『荻野吟子』(あかね書房)が、また増刷になりました。
先日、たくさんの DVDなどを送ってくださった、「現代ぷろだくしょん」という映画の製作配給会社から、このたび、その「荻野吟子」が映画化されることになったそうです。
地味ですが、とても素晴らしい映画をたくさん作っているプロダクションのようです。
『母 小林多喜二の母の物語」主演・寺島しのぶ
『幸子その愛」主演・常盤貴子
などなど、たくさんのパンフレットとDVDを送ってくださいました。
今、シナリオライターの方が、「荻野吟子」のシナリオを書いてくださっているそうです。
監督である、山田火砂子さんとも、お会いすることになっています。
どんな、女優さんが吟子を演じてくださるのか、吟子を映画で見られるのが、とても楽しみです。
でも大きな映画館では上映しないと思います。
いい映画を、たくさんつくっている会社のようですが・・・。
今「泥の河」などの脚本を書かれた重森孝子さんがシナリオを書いてくださっています。
学習交流会のパネラー、お引き受け下さってありがとうございました。
子どもの貧困について、私たちもしっかり学んでいきたいと思います。
どうぞよろしくおねが致します。
すごいですねえ。
上映されたら、是非見に行きたいです。