20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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おにぎり

2018年08月13日 | Weblog

         

 おかげさまで、一年に二回(夏と冬)の、家族のお集まり会も無事、終わりました。

 洗濯物は、乾燥までかけて6時間半。

 これでシーツ類などはすべてお洗濯が終わり、今朝干したパジャマなどが乾き終われば、終了です。

 心配していた雨にもさほど降られず、セミ捕りも、夜の花火も、全て出来ました。

 

 すごかったのが、おにぎり作り。

 娘が、子どもたちにもやらせたらというので、準備したら、息子の奥さんが、一つ一つサランラップを乗せてくれて、そこにご飯を子ども達がつめ

「梅干しの種が入っているのは、当たりね」などと言いながら、5合のご飯を、全て、シャケと梅干しでおにぎりにしてくれました。

「うわ、ヒノキって、臭い。ヒノキ風呂っていうけど、そんなの、僕は入れない!」と

 兄くんが鼻をつまんで、

「木曽檜なんだね、これ」と。

 おにぎり作りも、どこかゲーム感覚でやっています。

 

 そこで息子の奥さんが、ヒノキの型の上に、一枚一枚サランラップを敷いてくれたのです。

 サランラップのままにして、大きなお皿2枚に、全部で何個できたでしょう。

 大人たちも、お夕食の時に食べていましたが、それでも、大きなお皿に山盛りいっぱい、おにぎりが余ってしまいました。

 

 ところがそれを「魔女の宅急便」を見ながら、子どもたちが、海苔に包んで、食べ始めました。

 妹ちゃんなど、3個も食べたそうです。

 大きいAちゃんや兄くんは、もっと食べたようです。

 残ったの、1個。

 やっぱり、おにぎりにすると、子どもたちは、驚くほど食べてくれます。

 

 おにぎりの型抜きが、子どもたちの「おにぎり作り」の学習になり、食欲にも繋がって行ったのですから、感謝感謝です。

 これも、子どもたちにとっては、夏の思い出になったことでしょう。

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2 コメント

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Unknown (ひまわり)
2018-08-13 09:04:30
おにぎり好きですね〜!!おにぎりの中身はやっぱり定番の梅干ですね〜梅干が最高何ですね〜私的にはそれしか無いですね〜私!!
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Unknown (純子)
2018-08-13 19:02:16
ひまわりさん

コメントをありがとうございます。
おにぎり、美味しいですよね。
美味しいお米で作るとなおのこと!!

おとといは、塩分5%の梅干しと、加島屋のシャケ、二種類作りました・・・って、子どもたちがですが。
美味しかったです。
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