20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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『飛ぶ教室』2020 AUTUMN 63号(光村出版)

2020年10月22日 | Weblog

                 

「飛ぶ教室」(光村図書)の秋号が、出ました。

 今回、存じ上げているお名前が、ちらほら。

 テーマは、謎めいて「うそ」

 

 物語のそこここに スパイスのように効いている「うそ」。

 そういえば、物語そのものが 「うそ」なのでは、って声もある。

 奥深い「うそ」の世界へ。

 

 なかなかミステリアスな、導入です。

 表紙絵も、ポップでかわいいけど、どこか毒が紛れている。

 

 私はいつものように、児童書の書評を書いています。

 今回のメインは『朔と新』(いとうみく・加藤健介 装画・講談社)

 サブは『スイマー』(高田由紀子作・結布絵・ポプラ社)

『てっぺんの上』(イノウエミホコ作・スカイエマ絵・文研出版)

『秘密のノート』(ジョー・コットリル作・杉田七重訳・後藤美月装画・小学館)

 

 「飛ぶ教室」および、この取り上げさせていただいたご本。

 ぜひ、お読みになってください。

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