
かるかん饅頭作りが3度目になりました。
前回のはアップしていませんが、上新粉を切らしていたので米粉ともち粉で作ったら、かるかんと言うより”ういろう”のようなもちもちしたものが出来ました。
それはそれで美味しかったのですが、便利な”かるかん粉”をみつけたので又作りたくなりました。
今回は、洗い物を少なくして手際よく仕上げようと試みましたので、手順を備忘録で載せました。
手順①
まずは材料をそろえ、ホイルを小さな容器(湯飲み茶碗等)に入れ、餡子は平べったい円形にしておく
材料
かるかん粉300g 長いも300g 卵白3個 砂糖250g 水150cc 餡20gx25個分
案外わかりやすい分量です。この分量で約25個位出来るので餡を25個分と記しましたが、実際は器(小さな湯飲み)が21個しかなかったので、余った生地はサランラップを敷いたタッパーに入れて餡なしで蒸しました。
手順②

フードプロセッサーに卵白3個分を入れて、泡立て用の替え刃でブーン

砂糖を2~3回に分けて入れ、さらにブーン

しっかり泡だったら大きめのボールに移し
手順③

長いもをすり下ろす手間を省き、ざく切りにして

フープロの刃をカッター用に替えて、卵白をボールに移した後にそのまま入れてブーン

水150ccを少しずつ加えながら更にブーンすると長いもがすり下ろした状態になってます

それを手順②の卵白のボールに加えてよく混ぜ、かるかん粉を少しずつ加えて生地を作る
手順④

並べたカップ容器に生地を25g位ずつ入れ、その上に餡子を乗せ、更にその上に生地をかぶせる


スチームクッカーで20分蒸して出来上がり!
前回は容器にダイレクトに生地を流し入れたので、蒸し上がったあと型から出すのに手間取りました。
なので今回はホイルを使ったら、手土産にも丁度よく仕上がりました。
かるかん粉は米粉より目が粗いので、空気を含んでふわっとした仕上がりになって、なかなかいい感じ!
失敗作が出来たときは全部自腹消費しないといけないけど今回のは上手く出来たので、半分自慢も込めてあちこちに差し上げたので数個しか残りませんでした。
ホイルもアルミホイルよりカラーホイルにすると、色気がでてきますね~(笑)
ヨシッ!また作ろう!ってファイトが沸いてきました。
何より、洗い物はフードプロセッサーとボールとゴムべらだけというのが、今回の高ポイントです。
それと餡なしのタッパーに入れて蒸したものも、カステラみたいにカットして食べましたが、こちらも美味しかったです。
ところで明日から大阪のムスコ・メの店に行ってきます。
開店して8ヶ月。
dropboxという便利なツールがあるのでデータのやり取りがスムーズに出来て、こちらで会計ソフトへの入力をしています。
でも、細かい点の打合せははやり直接会う必要がありますね。
フェリーで神戸港着は初めてで、神戸の散策も楽しんでこようと思ってます。
いい季節ですから散策も楽しんできてください
ムスコメさまの健闘ぶりの確認も楽しみですね
ありがとうございます。
ムスコ・メ、心配はつきないのですが、頑張ってる様子を見てきます。
( ̄ー ̄)(ー_ー)( ̄ー ̄)(ー_-)そそ!
これには薯蕷が絶対要るんだった!
かなり以前にフードカッターでとろろを作ろうとしたら
混ざり過ぎて水みたいになって驚いた記憶があります^^;
でもおまんじゅうなら大丈夫なんですね(/・ω・)/ほー
先ほどディセンターでの「うたごえの会」から帰ったばかりです
なんだか毎日なんだかんだと予定が詰まっていて
外出もままなりません^^;
私もお会いしたかったですよ(;-ω-) =3 ハァ~
様子見がてら大阪を楽しんできてくださいo(*・▽・)ノ"
勿論年配の私たちにもね(笑)
夕方のフェリーですので、今から出掛けます。
大阪の空の下、キミコさんの元気なパワーを感じながら楽しんできます。