鶏肉のハーブ浸け焼き

昨日の夕食です。先日のワインが半分残っているのでワインメニューとのリクエスト。
はて、さて・・・・不得意なのですよね～ワイン向け料理って・・・・



考えた末、ハーブを使ったものにしようと鶏肉をローズマリーソルト・ハーブスプリングス・レモン・生バジル・岩塩・少しの蜂蜜に漬込みました。分量は適当！
そうそう、最近凝っている青パパイヤの摺り下ろしも加えましたよ。



オーブンで焼いて出来上がり！
何だか手持ちのアクセサリーを全部身につけたオバチャン風な感じがしないでもないですが、でもレモンの爽やかさとハーブのアクセントでそこそこのものが出来上がりました。もちろん柔らかです。
旦那さん曰く「柔らかすぎて、も少し皮がパリッとした方がいい」
確かに青パパイヤをすり込むと柔らかくなりますが、漬込んだ材料のまま焼いたので外側も柔らかく仕上がりました。今度は焼き方を考えてみましょう。



もう一つのハーブ責めは里芋で・・・・生のローズマリーがないのでこのローズマリーソルトとニンニクと岩塩をまぶしてアルミで包んで、鶏肉を焼くオーブンで一緒に焼きました。



出来上がりはこれですが、まだまだ固くて再度オーブンへ。



何でも一緒にオーブンで焼こうと、このサツマイモには石垣島で買ってきた紅塩とサラダオイルを回しかけました。
アハハ、昨日は熱源手抜きを目指しました。



仕上がりはこれ。これが一番好きでした。美味しい～。お酒のつまみにもなるらしくせっせと二人でつまみました。



ドライトマトを使った根菜類と大福豆のスープです。ドライトマトの色で赤茶色になっていますが、コクが出て美味しかったです。



野菜サラダにはもちろん青パパイヤの甘酢漬けを散らしています。


でもここ数日、ストンと下がった体重がズドンと上がって・・・・私の中の青パパイヤ神話がゆらゆら揺れています。