昨夜の夕食です。
最近は品数も量も減らしているので、アップするのをサボリにサボっています。
でも昨夜はチョイ手を掛けたので、備忘録として載せてみました。
キンキの煮付け
キンキの煮付けって美味しいのは分かっているけど、大きなキンキは高級魚でお高いのでなかなか手が出ません。
でも、毎週ヌル旦好物のプレシャスバナナを買うために行った杉尾青果内の鮮魚コーナーで、小振りのキンキが出ていました。
1尾399円!! これは買いでしょ。
鯛のあら煮 と同じ調味料で、強火で10〜12分様子を見ながら鯛よりも少し短めで炊いてみました。
ウン、高級魚の優しい上品な味がする(笑)とても美味しかったです!
はんぺん・エビ・ブロッコリーのカツ
以前にはんぺんエビカツを ココ でアップしています。
今回は彩りを考えたのとブロッコリーの茎の有効利用で、こんな材料です。
前回同様、ビニール袋に全部投入してクチャクチャと揉み
これを4等分して
団子状に丸め
ダイレクトにパン粉をつけて揚げました。
小麦粉や溶き卵を付けなくてもパン粉が直接くっつくので、私は好きな料理です。
揚げても、揚げ焼きでもいいです。優しい味でお弁当菜にもなります。
エンドウ豆と筍の薄味煮
先日友人に誘われて、人生初の筍掘りに行ってきました。
残念ながらその時の写真を撮ってないのですが、鍬がなくて小さな移植こてだったので小振りの筍しか掘れませんでした。
でも自分で掘った筍って、特別な味がする(笑)
おっと〜、エンドウ豆との炊き合わせでした。
ダシを利かせた薄味の炊き合わせでした。調味料を備忘録で残しておかなくては
エンドウ豆は500ccの水に塩少々を入れて、沸騰してから2〜3分程度下ゆでしておきます。
ダシ300cc 白だし1T みりん1T 砂糖2t
鍋に上記の調味料と下ゆでしたエンドウ豆、スライスした筍をを中火弱の火で約10分程度、豆が柔らかくなるまで煮ます。
そのまま鍋に入れておいて冷ますと、味が染み込んできます。
塩ゆでの塩分を加味しているのでとても薄味です。好みで塩か淡口少々を足してもいいです。
ワラビの甘酢漬け
残念ながら、このワラビは摘んできたものではなく買ってきたものです。1束100円。
下処理はバットにワラビを並べて、重曹1Tほどふりかけ熱湯を廻しかけました。
そのまま半日位浸しておいてアク取りです。
アクが取れたら水洗いして、食べやすい長さに切って好みの甘酢に漬けておきます。
ほうれん草のお浸し
このお浸しには自家製の「煎り酒」という調味料を使っています。
ワラビの甘酢漬けにも甘酢の代わりに「煎り酒」でも美味しいし、キャベツの千切りなどにドレッシングの代わりにも「煎り酒」
で、私の中で静かなブームになっています。
この「煎り酒」の作り方は次回に載せてみますね。簡単だけどとても美味しい調味料になります。
桜タイの刺身
も一つ忘れてました。
カツオにするかイサキにするか迷って、この桜タイにしました。
美味しいですね〜
お魚の煮付け、いつも行き当たりばったりで美味しくできたり、そうでなかったり。。。。
ちらり〜んさんの作り方を参考にさせてくださいね
今回は魚が小さかったので、
水150cc 酒100cc みりん1T 砂糖2T 醤油3T
にしました。
この割合で美味しい煮付けになると思いますが、
後は火加減と炊く時間で、さっぱり系とこってり系になります。
良かったらお試し下さいね。
プライベートレッスンありがとうございます。
いつもてげてげな分量だったのでこころ強いです!!
試してみますね
上手いこと仰る〜
あ、ご承知かも知れませんが、老婆心ながら、魚を入れるときは煮汁を沸騰させた中に入れて下さいね。
楽しみが増えました