先日の佐賀市内散策でこの”創業79周年”の張り紙に惹かれて立ち寄った甘味所の”一平”です。
店内はテーブル席が5席ほどの小さなお店です。
ちょうどお昼時が過ぎていたのでお客は私1人でした。
ここの名物は”あわぜん”だそうです。
壁には黒柳徹子さん直筆の「とても美味しかったので、15個ほど送って下さい」との注文の手紙が貼ってありました。
どれどれ、一つ私も食してみむとて注文しました。
もちきびのモチモチした食感と素朴さがなんとも言えず美味しい!!
もちきびはアクがあるので1日3回水を変えてさらすのだそうです。
こしあんは十勝小豆を使い、良く練ってあって口溶けがとても柔らかでした。
しかし、食べ終わる頃にあんの甘さが胸につかえてきました。
「ん?、以前はこれ位の量は平気、平気。特に小豆あんは好物で赤福など1箱ペロリだったのになんで?」
もしかして、ダイエットで間食やスィーツ類を控えている間に体質が変わったのでしょうか?
でも、甘いもの大好きなのは変わっていないつもりです。
(よく考えると胸につかえる前に残せばいいのに、完食するんだからやはり甘党には変わりないですね)
いずれにしても食べたものを消化すべく、それからまた市内をキョロキョロしながら歩いた佐賀市内散策でした。
選ばれた素材を使って丁寧に作られたものをいただくだけで
豊かな気持ちになれますよね。
うらやましいなぁ。
ところで、緑色の物体はなんですか?
お漬物?
美味しそうですね(笑)
黒柳徹子もあわぜんのファンだとか早速私もフアックスで注文致しました。
電話での女将さんの声・迫力がありますね。
私は飲むのも好きですが甘い物にも目が有りません(笑)
緑色したものはお漬け物です。
みじんに切ってあり、コリコリした歯ごたえでしたが、何のお漬け物だったのでしょう?
まさか青パパイヤではないですよね(笑)
ヘッ?アスキーさん、甘いものもお好きなのですか~?
何だか意外な感がします。
それにしても、早い!
お店の電話などはネットで調べられたのでしょうか?
私が行った時はご主人が対応されて女将さんにはお会いしてないのですが、そうですか、迫力がありましたか。
どんな方なのか興味があります。
女将さんは多分肝っ玉母さんですね。
支払いは振込用紙を入れるので後払いとの事です。(銀行口座が有ればすぐ振込みますと言ったのですか・・)
昭和6年創業。全国でも少なくなった正真正銘の甘味専門店
営業:11:00~22:00 (定休)不定休
住所:〒840-0826 佐賀県佐賀市白山1-2-20
電話:0952-25-0535 FAX:0952-25-0535
よろしかったらどうぞ~