ちらり~ん日記

ちらり~んは我が家の猫の名前。美味しい料理が出来たとき書き留めておきます。
忘却の彼方に飛んでいかないように・・・・

イチゴ飯と海苔巻き

2019年04月03日 | 珍しいもの
数日前の地元の新聞に「イチゴ飯」の記事が載ってました。
イチゴの生産が盛んな栃木県真岡市の真岡北稜高校食品科学科の高校生が考案したそうです。
どんな味がするのか興味津々で、早速作って見ました。


2合のお米に150〜200gのイチゴをスライスして乗せて一緒に炊くのだそうです。
水加減はイチゴからの水分が出るので、多少少なめがいいとネットには載ってました。


普通に炊飯して混ぜた状態です。ほのかなイチゴの香りがしました。


夕飯にはお茶碗に盛ってイチゴをチョコンと乗せていただきました。
少し塩を振り掛けると美味しいらしいです。
ほのかな香りと薄いピンク色が何とも可愛らしいご飯だなと思いました。
「どう?」 「ウン・・・初めてだね。ウン・・」
微妙なヌル旦の反応を楽しんだ昨夜でした。


まだ残ってたイチゴ飯を酢飯にして、今朝は海苔巻きを作ってみました。
具材は甘めの卵焼きとキュウリとイチゴ!3色の彩り海苔巻きです。


今日のお弁当にイチゴ飯海苔巻きを入れてみたけど、どうでしょう?

そうそう、最近の弁当はご飯の量を減らして、その分野菜やタンパク質を多くしています。
ご飯の量は80g位。
きっかけは糖尿病の友人の食事の大変さを少しでも感じてみようと思ったのですが、自身の健康の為やダイエットも目指しています。

でも、今日はいつもよりご飯が多いお弁当になりました。




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4 コメント

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Unknown (keba)
2019-04-03 16:50:39
かわいい、女子高校生のお弁当みたい〜
蓋を開けたらいい香りがしたでしょうね。

父が糖尿だったので、食事の大事さはわかります。
母は糖尿教室に通ったり食品成分表をみて
献立の栄養分を確認したりと、かなり頑張っていました。
父もすごく感謝していたと思うし、
最後まで父が糖尿病による障害(失明とか)で困らなかったのは
母のおかげと母の言うことをおとなしく聞いた父の自助努力だと思いました。

医食同源、ある程度の年齢になってからその意味するところがずっしり重たくなりました。
でも食生活が貧弱だと生活全体が寂しくなるので、バランスですよね〜
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kebaさんへ (ちらり〜ん)
2019-04-03 22:04:06
糖尿教室に通って食品成分や献立を考えられたお母様、スゴいです。
ほんの少しの期間ですが実際試して見て、糖尿病では限られた食材で献立を考える大変さが分かりました。

ま、我が家では糖尿病食でなくてもいいのですが、ヌル旦のお腹周り対策のため炭水化物を減らしたお弁当や食事にしています。
少しずつ効果がでてきている様です。
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Unknown (クラリス)
2019-04-05 01:00:53
ほんとうに〜〜
女子高生がよろこびそうなかわいいお弁当ですね。

いちご煮って缶詰がありますが、それにはいちごははいっていなくてあわびやうにが入っていて、それで炊き込みご飯を作ると美味しいそうです。東北の缶詰だったと思います。
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クラリスさんへ (ちらり〜ん)
2019-04-05 11:18:38
こんにちわ!

いちご煮って以前何かで聞いたことがあるのですが、
てっきりいちごを煮た缶詰だろうと思っていました。
ググってみたら
「赤みが強いウニの卵巣の塊が、野イチゴの果実のように見えることからこの名が付いた・・」
とありました。
ウニとアワビの高級料理で青森県の伝統的な料理だそうですね。

ありがとうございます。お陰で、また一つ新たな事を識りました。
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