鯵のナメロウ寿司

　関西ではなめろうが理解されておらず　耳学問或いは　手探り状態で作るものだから　訳のわからない物体に出会います。上のネタはしょっぱくて食べられず　他の寿司からしゃりを貰って(水なすを別にとって)食べましたが　それでも味噌辛い寿司でした。

　ここのはまだ頑張っている方で　お酒のあてにはなると思います　東京でいただくなめろ(御徒町のたきおかさんではそう呼びます)には遠く及びません。

　今まで食べたのはもっと酷くて　アジのたたきと勘違いしてたり　鮭やはまちの味噌和えが出てきたりと　散々です。
美味しいものを一度でも味わったらこんな珍妙なものは出せません。
やはり自分で作るしかないと思われますが　プロには遠く及びませんから　作らないのです。何でも関西が一番だと思うのは思い上がりで東京のほうが美味しいものも今は多いです。

この国は何も変わっていない

　何も変わらない　主権在民なんて夢の話　あるのは何百年前の封建制のまま　お上と下々が在るだけ。
大人しいのはそのためだ　それでもモノをいう人は出てくる。次は特高警察か憲兵が出てくるのだろうか。

　いつもは口汚く騒ぎ出すC国やK国が比較的静なのも気になる。

　あのなにもしない政権下の三年半が茶番だとすれば全てはこの瞬間のお膳立てに集約されるような気がする。
　我々は守られているのではなく　見張られているのだ。
　
世界一戦争の好きな国と組んで何をしたいのか　聞いてみたい

若布スープ

　朝から削り節を使って出しを引き　若布スープは作りました。いきなり炭水化物を食べないで繊維質から食べるようにしています。
　粉鰹が切れたので　大分粗い削り粉とサバ節粉を使っています。かなり糟がでるので漉すようにしています。