キツネうどんパン

　十三駅ホーム二階　焼きたてパンやさん　
　駅内にある阪急そばとコラボした　キツネうどんパンとカレーうどんパンを14日まで限定販売中
　美味しそうなのは　カレーうどんパンでしたが　ネタとしてはキツネうどんパンの方が笑えるので　こっちを食べることにしました。　買うとき店員さんが温めますか?と言われたのでその方が気分なのでチンしてもらいました。
　温かいキツネが笑えます。　
トッピングはかまぼこ　油揚げ　小ネギ　天かす(あられ)　天かすは大阪でいう天かすというより　形の揃った小粒の東京のあられですね
　
マドラーをお箸替わりに見立ててみました。
　うどんはお出汁で味つけしてあり　面白い味になってます。
　この勢いでトンコツラーメンパンとか　ざるそばパンとか　カマタマうどんパンとか　シリーズにしてほしいような　怖いような…
　　景気が良くなってだんだん世相が明るくなるのは良いことですね。　遊びでなく食べられるならそれは楽しく新しい楽しみだと思います。
焼きそばパンのように育てば良いのですが…

もやし焼きそば

　焼きそばを作るときもやしは使わない方がいいようです。
　或いはもやしを使うなら蒸し麺は使わない方がいいようです。　
　焼きそばがパリッとせず失敗です。

やきめし（チャーハン）

　完成形。ほぼ自分としては最初の一歩に近づいた気がします。。

　街に出て食べてみても　プロのものは美味しいのに、自分で作るとふわっぱらっとなりません。

　そこでネットで調べると色々ありますが　肝心のところが分からない。

　そこで去年の「dancyu」のチャーハン特集を引っ張り出し、熟読してみるのですが　どうもわからない。

　特集は実験までした大変分かりやすいものですが、最後のところがわからない。

　自分なりにこんなものかなと諦めかけていたころ　名人の手元や写真から　あることに気がつきました。

　もしかしたらこれかも？
　やってみるとちゃんと名人は台詞の中でおっしゃってるし　実験結果にもヒントがありました。

　要は書いてあるとおり　素直に作ってみる、あれこれアレンジしたり工夫しない。またやり過ぎない　そして焼き始めから2分で仕上げること。そして玉子の焼き割りを再認識させられました。

　周富徳さんがおっしゃってました、チャーハンは中華の基本であり　これを見れば料理人の実力が分かります・・・・と　　
　料理人の採用テストもこれを使ってやるのが一番分かりやすいと聞きます。
　深い言葉が少しだけ分かったような気がします。