ゆっくりかえろう

散歩と料理

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チャーハン

2012-11-02 | ランチ

 冷やご飯をレンジで温めてスタンバイします

 フライパンにごま油を少量たらし にんにくのみじん切り少量をいれ
 それからガスに火を入れ とろ火で香りが出るまでしばらく置き

 香りが出ていいにおいになったら、焦げないうちに ご飯を投入
 火を強火にして 粉カツオ 海老 イカ ミックスベジタブルをいれて

 ご飯をほぐしながら いため合わせ塩胡椒 で味をつけ 最後に
 ナンプラーと酒を混ぜたものを 鍋肌から焼き付けるように入れて
 混ぜ合わせて出来上がり

 味は薄いめに仕上げて 物足りなくなったら食卓で塩などで調整します
 ナンプラーなど 使い慣れていないものは こうして味の調整をします

 粉カツオををいれると うまみ調味料を入れなくても美味しく
 ご飯もぱらっとなります

 スープはホールトマト缶の汁を使い 塩胡椒 アサリの剥き身 えび にんにく
 などの具です これも塩胡椒のほか ナンプラーを入れれば美味しいです


焼き牛丼 2

2012-11-02 | ランチ

 続きです
 商品が運ばれてきました。オーダーして25分くらいです。混んでるし前より席数が増えてるし新店舗なんだから
 まだ早いほうかなと思いましたが みんな牛丼店は早いという刷り込みが行き届いていますから 不満も多いと思います。
 (ましてや 気の短い飲食店に厳しい土地柄ですし)
 疑問に思ったのは 食卓に置いてある調味料。ありものいわゆるスーパーで市販の唐辛子 ソース 醤油など
 コストがかかり 売り上げに響く食材をなぜ使うのか。チェーン展開するなら 当然一括購入して業務用を使わないのかな。
 大阪一号店なんだから せめて開店一か月ぐらいは 東京の慣れた人を送らないのか あるいはそうでなくても 同業の
 動きの速い経験者を使わないのかなーと思ったことでした。
 事情はよくわかりませんが もしかしたら直営店ではなく フランチャイズ店なのかも。
 
 でも いいところもたくさんあります。
 焼き牛丼は匂いがたまらなく良く 匂いだけで食べたくなる(集客効果が強い) 行列は目を引き 集客力につながる
 変に見栄を張らずお茶ではなく 堂々と水を出すこと 前に流行っていた店舗の場所をリサーチし出店したこと
 値段が安いこと オレンジに黒のイメージカラーは牛丼店として認知されているので 店の説明が要らずかつ目立ってよいこと
 食券にすることで オーダーの間違いが減ること また金銭の流れが明瞭になり お客の安心につながり 従業員の
 負担が減り(体力的にも精神的にも) 将来の発展も見込めるし(注文機の導入とか) データも取りやすく戦略も立てやすくなるし オタク街に近い立地は 町の動向がはやく伝わり 早く結果が出るし 宣伝効果も高いし 専用の車の駐車場がなくても
 電気街そのものが駐車場をもっており 歩きも車も便利な土地がらであること また安いファストフードの客の需要が見込める土地柄であり
 かつ客が長居しない(買い物などの目的客が多い)ため回転が早いこと ライバル店が少ないこと いくつもあります

 気になったことは 上記調味料とか 器機の汚れの具合とか(客の視点ですけど)いくつかありますが 慣れれば改善できる点ばかりだし
 会社はそんなことはほとんどわかっているんだろうし あえて素人がいうべきではないでしょう

 当日はざっと見まわして 偵察にきている雰囲気の人がかなりみられ (同業者とは限りませんが)(あ、私はもちろんただの野次馬ですよ)
 

 素人が勝手なことばかり並べましたが お店には期待してよくなってほしいので あえて寝言を申し上げました
 お店に対して 悪意はけしてありません。

  生き馬の目を抜くといわれる都会の それも商都おおさかですが がんばってください
  味は・・・このみです 自分で味わってみれば?