最近読んだ本 ブスのくせに! 幕の内弁当 共に 中学世代のナサケなさを書いていて笑ってしまいました
所謂 一時期流行った中坊というネタ。 少年 少女時代を美化する幻影を笑い飛ばしています。
振り返って自分の時はどうだったか 考えてみますが 何も出てきません。
元々自分は自分であって 大人とか子供とか意識したことがないので 改めて中坊とか言われても実感がありません。
よく世間で言われる 早く大人になりたいとか 逆に大人になりたくないとかいう感覚も有りません。
そういうのが 文学のいちジャンルだったりするんですけどね。
大人 子供というのは 自分のことではなく 人からこう見られたいという 自意識の発生なんでしょうね。
素敵な人を見てドキドキするのは 今も中学時代もかわりませんけど 見られるのは苦手だし。