QHQの独り言

アマチュア無線局JR3QHQが日々思う事を掲載します。

第12回オール大阪コンテストとインターフォーンI

2006年11月03日 17時34分10秒 | アマチュア無線
今度の日曜日の午前6時からオール大阪コンテストです。
みなさん、参加してください。

このコンテストは、午前中は、CWのみで午後フォーンのみとなっていますので2つ別々にサマリーを出す事が出来ます。
また、RTTY SSTV部門もありまして、これもサマリーを出す事ができますので3倍遊べる事になります。
RTTY SSTV部門は、午前6時から午後6時までありますが、お昼から午後1時までお昼休憩を設けていますので、この時間帯にRTTYやSSTVにでれば、多くの局と交信できると思います。
当日は、JA3YRL/3とJA3RLも同時運用されますので交信してください。
得点は、2点です。

また、20歳以下の局とYL局も得点が、2点になります。
これらの局のコンテストナンバーは、最後に[Y]がつきます。

詳しくは、下記を見てください。

第12回オール大阪コンテスト


私は、このコンテストに出る為、1年前の引越しの時から降ろしていた80mと160mバンドのアンテナを上げました。
ところが、80mの試験電波を出した所、新しく付けたTV付きインターフォーンが「ピンポン・ピンポン」と鳴り出し勝手にTVが付くではありませんか。
これはやばいと思い、対策をしようと思ったのですが、時間が有りません。

考え出したのが、メーカーにクレームを着け対策をしてもらうと言うものでした。
さて、どんな答えが返って来るか電話をして見ました。
その答えは、「ハイ、解りました。明日お伺いできますが、如何でしょう?」でした。
おー、なかなか対応が良いではなかと思い、依頼する事にしました。

当日(昨日)、時間どおり技術の方が来られました。
最初の一言が、「何メガで出ますか?」でした。
瞬時に「あーこの人アマチュア無線家だと」解り、その後の説明は、大変簡単、1時間もしないでインターホーンアイは、止まりました。
しかも、無料で。

これで、コンテストに気兼ねなく出る事が出来ます。

今思えば、この方法GOODです。

みなさんも、試して見ては如何でしょう。

みなさんの中には、「アイくらい自分で止めろよ」とおっしゃる方も居られると思いますが、時間とフィルター購入などの手間が省けます。
また、プロとしてどんな方法でアイを止めるか良い勉強になりました。

オール大阪コンテストでお会いしましょう。

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3 コメント

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Unknown (前川です。)
2006-11-03 18:42:49
前川です。
低レベルのコメントで失礼します。
最近のTV付きインターフォンは、映像周波数を7MHz付近まで使っているそうです。
しかも配線はノンシールド
Iが出ない方が不思議やとローカルがこぼしていました。
最近の回路設計者はデジタル屋ばかりでアナログのノイズやましてIなんかに対しては、全くと言っていいほど防御をしていないそうです
コストの絡みもあるのでしょうが....
時代は変わったと嘆いていたローカル局は元アイコムの設計にいた人物でもちろんアナログ屋です。
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へーそうなんや (JR3QHQ)
2006-11-03 19:18:51
前川さん、毎度です。

実際の対策は、LFTを親機側のリード線に着けただけです。(予想通りラインに載っていたと言う事です)

インターフォーンの真上に3.5MHzのインバーテットVの端が来ていまして(玄関の真横)まぁ、Iが出てもおかしくない状態でした。

念のため、7MHzと10MHzも見ましたが問題無しでした。

無線家の技術者の方が言ってました、無線されているご本人で良かったっと、隣の住人ならこんなに上手く行かない、試験電波を出せないから・・・
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コンテストでお会いしましょう! (JA3HBF/田原)
2006-11-04 09:21:40
 JA3YRL/3は大阪市都島区(250102)から参加します。
各局コール下さい。

 インターフェアーですが、私は大阪ガスの「るるるコール」と言う
システムに電波が混入してトラブルになりました。
大阪ガスでは「アダプター」(フィルターのようなものか?)を
取り付けたそうですが、調査もさせて貰えません。それ以来
自宅シャックからの電波の発射はできなくなりました。

 PLCの機器が世の中に出回り出すとこんなものじゃ無いと思います。
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