QHQの独り言

アマチュア無線局JR3QHQが日々思う事を掲載します。

取材を受けました。

2005年01月12日 16時39分15秒 | アマチュア無線
昨日、奈良にあるコミュニティーFM局「ならどっとFM」から電話で取材を受けました。
お題が「アマチュア無線の非常通信について」と難しいお題でしたので返答に困りました。
私の思うところを述べましたがどのように受け止められたか心配です。

私にターゲットを当てたのは、このFM局にアマチュア無線家の方がおられて偶然JARL NEWSで大阪府支部の
防災訓練の記事を見られたのが原因のようです。

私自身、実際に災害が起こった時アマチュア無線が役立つか??だからです。
支部長が何を言ってるかとお叱りを受けそうですが・・・。

阪神大震災の時は、各メーカーから寄与頂いたトランシーバーを避難所に設置しまたレピーターを移設してすばやく通信の確保を行いましたが、あれから10年経っています。
行政もそれを教訓により早い対応をされることでしょう。
また、震災の時は、一部のアマチュア無線家の「よき社会人」らしからぬ行動もあったようです。

今は、東海・東南海地震を想定してますが、実際にそれが起こった時、私はすばやい行動を起こせるか心配です。

その時は、池田にあるJA3RLが中心的な役割を果たすことになるでしょうが・・・
アマチュア無線は必要ありませんと言われるのが怖いです。
これは、日本だけかもしれませんが・・・







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