QHQの独り言

アマチュア無線局JR3QHQが日々思う事を掲載します。

8N3Mの運用

2005年01月15日 17時15分06秒 | ARISS
昨日の夜からから8N3Mの運用を開始しました。
ご存知の様に、この局は兵庫県加古郡稲美町立母里(もり)小学校のARISSスクールコンタクトの地上局で位置付けとしては、臨時局になります。
実態は、クラブ局と同じで定款もあり構成メンバーの書類も出します。

昨日は、160m 80m と2m 6mに出ました。
CWでは、この局について説明するのは難しいですがSSBでは説明できますので興味を持たれた方については、説明を入れて交信しました。
交信局数は、そんなに伸びませんでしたね。

今日は、朝からやるぞーと思い、スマトラ島沖地震の非常通信の周波数を避けてアンテナをサイドに向けて40mのSSBをワッチしたのですが、9時40分ごろから突然何も入感しなくなり一時運用をあきらめました。
気を取り直して、少ししてからワッチすると何とかバンドが生き返ってましたので運用開始。

約2時間で300局ほど交信しました。
呼んでいただいた方、ありがとうございます。

今回は5局から10局の交信でコールと局の説明(ARISSの局であること・運用地・オペレーター・QSLについて)を入れて交信しましたが、やはり「コール言わんかい」とクレームをつけられる方が居られました。
だいたいクレームをつけられると、さりげなくコールをアナウンスするようにしています。

パイルの時は、コールを一々言わないで交信するとだんだんパイルが収まってきます、なぜなら新たにその周波数を聞いた人は、コールが分らないのですぐには呼びません、するとコールが分っている局のみになり弱い局を取ることができます。
コールをアナウンスすると、また大きなパイルになります。
これを、何回か繰り返すスタイルです。
ウンチクを書きましたが・・・・

今日・明日と運用しますが、よろしくお願いします。

PS:ビートはかけないで下さいね。

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