QHQの独り言

アマチュア無線局JR3QHQが日々思う事を掲載します。

これからJARLは、何をすべきかその2

2014年10月09日 09時02分20秒 | アマチュア無線

6月に新執行部が出来、新しい会長がきまりましたが、さて、これからJARLは、何をすべきかを考えました。

JLRSの総会で新会長は、挨拶の中で「私は、この2年間何もしません。」と発言されたと聞きます。こんな挨拶があって良いものでしょうか?驚きです。

会長が何もしないなら会員が動いてやらざる得なくするしかありません。ハイはいそうですかと理事会を消化すだけの執行部なってもらっても困ります。

さて、するべきことは・・・。

1、選挙制度の変更

2、クラブ局の会費値下げ

3、18歳以下の会員の助成制度の変更

4、QSLカードの電子化の推進

5、JARL社員の各委員会の登用

などですが、他にもあるでしょう。私には、今のところここまでしか思い浮かびません。

1の選挙制度の変更ですが、選挙を社員選挙のみとします。社員の中から理事を選ぶ事です。地方本部長は、各エリアの社員が推薦します。全国理事は、廃止しても良いのですが、必要なら全社員の中から選び、総会で承認します。これで前回のような理事の否決は、ほぼなくなります。地方本部長もそのエリアの社員が、選びますのでその後のゴタゴタも無くなるでしょう。

2のクラブ局の会費値下げですが、なぜ現在クラブ局の会費が高いか?それは、昔クラブ局は、交信数が多いのでQSLカードの発行も多いだろうとして会費が決められました。さて、現在は、どううでしょう。クラブ数は、減少し、交信局数も大変少ないです。また、制度が変わり選挙権もなくなりました。JARLニュースは、相変わらず送ってきますが、会長がJARL会員なら2冊になり無駄です。極端なはなし、転送会員の¥3600で十分ですが、そうはいかないので通常の会員の会費で如何でしょう。まぁ、それより安い方が良いのですが・・・。

3の助成制度の変更ですが、手続きが大変です。JARDの要請過程も安くなりましたのでこれから若いハムも増えるでしょう??この制度を廃止し、18歳以下は、¥7200に対し¥3600の助成ですので会費は¥3600とするで良いでしょう。事務局の仕事も減ります。簡単な事です。

4のQSLカードの電子化の推進ですが、10月の理事会にも提案されていますので推進すべきです。いつまでもほっておくのは、良くありません。

5のJARL社員の各委員会の登用ですが、現在のJARL委員会の委員長や委員は、どのように決められているのかわかりません。委員に社員を入れて議論される事を望みます。現在は、年に1度総会に出席するだけです。

まぁ、こんなところでしょうか。

みなさんの意見お待ちします。