今日の朝、上記のブログ?(ブログは、みなさんのコメントを書き込めることが出来ますがこのブログは書き込めないだからホームページ)ホームページを見て、ビックリ。
まず、「公益目的支出計画」についての記事、書きかえられていました。
会員に誤解を与えるような表現はダメですね。と言うより間違っていました。
まぁ、きちっとした表現に変えると言うのは良いとしましょう。
ところが、その内容がまた間違っています。
「一般法人に移行したら、この資産を取り崩して職員の給与や事務費、家賃などの管理費には使えなくなります。」の文章ですが、どこからこのような文書が出てくるのか不思議に思いますが、公益目的支出計画では、公益事業に関わる管理費などは認められいます。常識的に考えれば、あのような文章と言うより考えは出てこないはずです。
事業費と言うのは、管理費やその他必要な経費すべてをひっくるめて事業費と言うのです。本当にアマチュアとしか言いようがありません。
ちょっとでも、何かのイベントに関われば解る事なんですが・・・
私は、スグに草野理事に間違っているとメールを送りました。
草野理事からは、「間違っていた訂正する」と返事が来ましたので、また訂正されると思います。今現在は、訂正されていません。
JARL理事の立場で、会員に透明性を持たせるためにはじめられたHPでしょうが、あまりにも間違いが多い、また誤解を招表現が多すぎます。
たとえ、後で訂正しても間違ったものを見てその後、訂正分を見ない限りその人には、間違ったものが伝わったままになります。
下記が、訂正前のと言った方が良いのか、まぁ、間違ったものなんですが、もう一つ表現に誤解を招くものがあります。
「さて、15億円の使い方ですが、一般法人に移行したら、この資産を取り崩して職員の給与や事務費、家賃などの管理費には使えなくなります。QSLビューロー費もJARLニュース費も公益事業とは認められないでしょう。まあハムフェアは公益事業になるでしょうね。ということは公益と認められる費用はあまり多くはありません。それは当然です。元々JARLは会員同士の利便性向上が柱になって設立されたのです。と、なると2億円に近い赤字の穴埋めの財源が無くなるわけです。JARLは一体どうやって手当するのでしょう?
赤字予算にならないように、早急に大胆な改革をしなくてはなりません。人件費のカット、各種役員費のカット、場合によっては連盟本部を都心の駅前一等地から家賃の安い地方に移転することも考えなくてはならないでしょう。」
上記の「ということは公益と認められる費用はあまり多くはありません。」と言う表現ですが、支部が行っている事業のほとんどが公益性のある事業です。
良くある技術講習会なども一般を対象とすれば公益性があります。
ARDFなどは、元々一般を対象としていますので公益事業です。
関ハムしかり西日本ハムフェアーしかり、みんな公益性があります。
ところで東京のハムフェアーは、公益性があるのでしょうか?まぁ、あると思いますが、有料と言うのが引っかかります。
公益で無いのは、会員のみを対象にした事業です。たとえば、支部大会・QSL転送・JARL NEWSなどです。でも、団体を運営してく上でこれらの出費は、認められます。
また、「2億円に近い赤字の穴埋めの財源が無くなるわけです。JARLは一体どうやって手当するのでしょう?」と唱っていますが、公益性のある支部事業を廃止してどこが公益法人ですか。(一般社団法人も大きくくくると今までと同じく公益法人です。)公益事業を行わない団体がいくら新法人移行の申請を出しても認可されません。
「JARLは一体どうやって手当するのでしょう?」と書いておられますが、この書き方は、私などのように一般の会員が言う言葉です。
理事ならこのような言い方は、しません。
連盟本部の移転なんかは、良いんじゃないですか。
正直、一夜漬けで勉強したものをいかにも解ったフリをしてHPに書くからあちこちにボロが出てくるのです。
もっともっと勉強してください。理事なんですから。