QHQの独り言

アマチュア無線局JR3QHQが日々思う事を掲載します。

よさこいがんがら

2007年08月27日 17時59分00秒 | Weblog
8月24日、よさこいがんがら無事終わりました。

今年は、予想通り昨年より多くの方に来ていただき大成功でした。

池田市の夏のカーニバルが事実上無くなってしまったと言っているのは、主催者側だけで市民にとっては、毎年カーニバルがあるのと同じです。

2年前から池田のカーニバル実行委員会では、長年続けてきた夏のカーニバルを若手が居ないと言う理由でやめてしまってと言うよりやれなくなって苦肉の策が、池田は一年中お祭りと言う事にして、桜祭りやその他のイベントにカーニバルで余った池田市内の企業などから集めた賛助金を使っています。

ところが、その2年前に「夏のカーニバルが全くなくなるのは寂しい」と予算は全く無いが何かやってくれないかと言われて行ったのがこの「よさこいがんがら」です。

この時は、すべて自前、ボランティアでした。自分たちでお金を出し合ってボランティアを行った訳です。

この時の市民の方の反応は、「なんや、カーニバル無くなったって聞いたけど、やってるやん」でした。
実際には、夏のカーニバルを行っていたカーニバル実行委員会とは、全く別物なんですが・・・

去年は、大成功だった1回目を引き継いでいくらか予算が付きと言ってもこの「よさこいがんがら」に予算が付いたのではなく、少しずつ助成金として集めてきたお金で開催しました。

今年も、同じ手法で行った訳ですが、場所を池田駅前公園から池田小学校に移して行いました。
その訳は、昨年、あまりにも多くの方が来られた為、狭い駅前公園が人でパニックになり危険な状態だったからです。

今年は、それを上回る方に来ていただき場所を変えて正解でした。

さて、来年はどうなるのでしょう、私としては、カーニバル実行委員会が夏のカーニバルとして行って頂くのが良いと思うのですが・・・