[シルク]ジュピターズライトの近況 (20/3/5付)

ジュピターズライト牡４[シルク]
(サトノジュピターの16)
　父ハービンジャー
　母サトノジュピター (アグネスタキオン)
美浦・金成貴史厩舎

４日に南Ｗコースで時計

　伊藤工　3/4(水)　南Ｗ良

　69.0- 53.9- 39.7- 13.1［7］馬なり余力

（15.1- 14.2- 26.6- 13.1）
　ワールドヘリテージ (古馬３勝クラス) 馬なりの内0.6秒追走0.4秒遅れ

次走予定：３月21日の中山・４歳上１勝クラス　芝1600ｍ

金成貴史調教師「４日に南Ｗコースで併せて追い切りを行いました。

道中はジュピターズライトが追走して行き、直線では内に進路を取る形を取りました。

最後は２馬身ほど遅れてしまいましたが、無理に並びに行かなかっただけなので、遅れは心配しなくて大丈夫です。

道中は乗り手としっかりコンタクトを取れていて変なところは見られなかったですし、動きも問題ありませんでした。

今週の感じからすれば、あと２週ほどあれば仕上がってきそうですし、ここまでのレース振りから次走は距離短縮を図りたいと考えているので、第２回中山開催４週目のマイル戦を目標にしたいと思っています。」

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昨年５月に左第一趾骨の骨折が判明
→骨片をスクリューで留める手術
１月５日の中山の１勝クラス (芝2000m) で復帰して１１着

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デビューから３戦連続で芝2000mを使ってきたけど、次走は距離短縮でマイル戦を選択。

１月の復帰戦で久々もあって引っ掛かってしまったので、流れが速くなるマイル戦を試すのは悪くないと思う。

血統から芝2000m辺りの距離適性をイメージして出資した。

なので、芝1600mはギリギリ守備範囲かもしれないけれど、マイル得意の相手と走ってどうか？

１勝クラスなら何とかなるかな？

とにかく気性面が課題。

以前に、まだ精神面で幼いとのコメントがあった。

少しでも大人になれば。

まずは距離短縮を試してみよう。


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出資馬に関する情報はシルクＨＣのホームページからの転載で、許可を頂いています。