レッドエレノアが勝ち上がり！ビートマッチも勝った！(17/7/16)

本日の福島３Ｒの３歳未勝利・牝(ダート1700m)に出走した、東サラのレッドエレノア牝３が、５戦目にして勝ち上がった！

直線で抜け出して、余裕があった感じ。
スピード指数通りなら勝ち負けだったので、力をきっちり出せた結果だろう。

現３歳世代で１番期待していた馬だけど、順調さを欠いて、昨年８月のデビューなのに今日で５戦目。

ハーツクライ産駒は成長が遅くて、ようやく勝ち上がりに届く頃となったので、順調でもそんなに早く勝ち上がってはいないかもしれない。

ここからが大切。
ダートで続戦するか、休養した後に芝を試すか。

芝向きだと思って出資したので、将来的には芝に戻して欲しい。
番組があれば、500万下の牝馬限定のダート戦を続けて使うのはアリかな。

まあ、キムテツ厩舎だけに入れ替えで放牧だろう。
その辺りは分かっていて出資したからね。



また、福島９Ｒの種市特別(500万下・芝2000ｍ)に出走した、シルクのビートマッチ牝３が、先行抜け出しの危なげないレース振りで２勝目を挙げた！

募集時にはカラル牡３の方を評価していたけど、抽選で外れた。
カラルが人気になっていたし、どうしてもルーラーシップ産駒が欲しくて、配合的に興味があったビートマッチにも申し込んだ。

こういう配合だと、ルーラーシップ産駒でも機動力なんだなぁ。

脚元の心配はあるものの、自分のレースが出来れば、1000万下でも通用しそう。
萩原調教師が慎重に使ってくれるだろう。

ルーラーシップ産駒は成長力があると思っているので、今後に期待したい！
初年度の１頭だから分からない部分はあるけど。