始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

シルクHC2014年度第3回追加募集について(15/6/28)

2015-06-28 23:55:00 | 2013年産出資馬検討
この時期に追加募集。
でも、第2回の追加募集でも3頭中2頭が満口になったし、ノルマンディーの話だが、第4次募集でサイレンスブランドの13はすぐに満口になった。
魅力的な馬ならば、出資意欲は高いということだろう。

第3回追加募集では3頭がラインナップされた。

◇◇
まずは、マル外のダッツクールDattts Coolの13牡。
馬体を見てもよく分からない自分が言うのも何だが、良さそうに見える。
全体の雰囲気で、血統に対して馬体が合っている感じがする。
自分としては、馬体派の方々の意見を参考にしたい。

少々高く感じるのは仕方がないかなぁ。
昨年の同じセール出身のワンダフルラスターが1口6万円。

ワンダフルラスターの出資は迷ったが、見送った。
出資していれば、早いうちに2勝してくれて、チームとしてはありがたい存在だったはず。
ジャンポケ産駒のジャポニカーラと違って、後悔はしていない。

1口8万円だと、自ずと期待のハードルが高くなる。

適性を考えると、血統的に芝の期待は少しあるけど、ダートかなぁ。
この辺りは、掘り下げても自分のレベルではハッキリとは言い切れない。

◇◇
次いで、マル外のエリザビッツElizabitsの13牡。
馬体を見ると、募集時のストーリーテリングの13(Shotgunning)を思い起こす。

これからかなり絞れるのだろうか。
同じArcharcharch産駒のプロフィタビリティProfitabilityの13(アーチキング)とは、全然違う馬体に見える。
こちらはダート短距離なのかなぁ。父が新種牡馬で、産駒の適性が解らない。
ダートはダートなんだろう。

◇◇
最後に、ローザミスティカの13牝。
ロゼカラーの孫。重度の裂蹄で募集中止に。
再募集ってレアケースだろうけど、どうだろう?

父が新種牡馬のワークフォースで、結果が出るまで待ちたいかなぁ。
ワークフォースは重めの血統。キンカメと比べると、Kingmamboが1つ奥に入って、Sadler's Wells≒Nureyevのラインが強調されて、日本の馬場への適性は落ちる気がする。

全体として欧州血脈が主体の配合で、サンデーの血を入れるのがアグネスタキオン。
母父として考えると、ロイヤルスキーの軽さがなぁ。もっと、ピリッとしたスピードが欲しいかなぁ。



◇◇◇
この3頭について、血統表を見ての見解を書くかは、分からない。
私的PO馬の選定を進めたいし。でも、自分の中でのことだから、デビュー週の指名でも構わないんだけど。

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