昨日、東サラの請求書が届いていた。
◇◇◇
シルク所属の3歳馬(12年産馬)は13頭が勝ち上がっている。
この前とは違う観点で、それらを分類しておく。
─────────────
厩舎 牡牝/一口金額
─────────────
--2 藤沢和 牡/9(万円)
--4 池江 牡/8、牡/7
--7 音無 牡/6
--12 国枝 牡/12
--20 加藤征 牡/4.4
--27 西園 牝/2
--29 村山 牡/5
--49 小島茂 牡/10
--58 斎藤 牡/3.6
--60 佐々木 牝/4.4
108 勢司 牝/2.4
110 木村 牝/4
─────────────
高馬はリーディング上位に行くので、上位の一口金額が高くて、下位が安いのは納得。
走る馬を見分けられれば、手頃な馬で楽しめるんだろうけど、リーディング上位の高馬に出資する方が安心感があるのかな?収支を考えたら、その中で選別が出来るかどうか。
────────────
母年齢(出産時)
────────────
6歳/2006 3頭
7歳/2005 3頭
8歳/2004 1頭
9歳/2003 ──
10歳/2002 ──
11歳/2001 ──
12歳/2000 2頭
13歳/1999 ──
14歳/1998 2頭
15歳/1997 1頭
16歳/1996 1頭
────────────
若い時にボリュームがあるのは解るとして、14~16歳時の産駒でも勝ち上がっている。サンプル数が少ないので、断定的には言えない。
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シルク所属の3歳馬(12年産馬)は13頭が勝ち上がっている。
この前とは違う観点で、それらを分類しておく。
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厩舎 牡牝/一口金額
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--2 藤沢和 牡/9(万円)
--4 池江 牡/8、牡/7
--7 音無 牡/6
--12 国枝 牡/12
--20 加藤征 牡/4.4
--27 西園 牝/2
--29 村山 牡/5
--49 小島茂 牡/10
--58 斎藤 牡/3.6
--60 佐々木 牝/4.4
108 勢司 牝/2.4
110 木村 牝/4
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高馬はリーディング上位に行くので、上位の一口金額が高くて、下位が安いのは納得。
走る馬を見分けられれば、手頃な馬で楽しめるんだろうけど、リーディング上位の高馬に出資する方が安心感があるのかな?収支を考えたら、その中で選別が出来るかどうか。
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母年齢(出産時)
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6歳/2006 3頭
7歳/2005 3頭
8歳/2004 1頭
9歳/2003 ──
10歳/2002 ──
11歳/2001 ──
12歳/2000 2頭
13歳/1999 ──
14歳/1998 2頭
15歳/1997 1頭
16歳/1996 1頭
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若い時にボリュームがあるのは解るとして、14~16歳時の産駒でも勝ち上がっている。サンプル数が少ないので、断定的には言えない。
母年齢サンプルは抽出する事実解釈が難しいですね
人間と同じならば、若い時の出産の方が健全な確率は上がりますがどうなのかな?
厩舎はやはり大事ですね
自分自身、前職がそうだったのであれですが腕のある厩務員に担当されるだけで馬は変わります
腕のいい蹄屋が担当するだけで、歩き方が変わります
自分は地方なのでわかりませんが、いい助手が担当すれば馬は変わるんでしょう
厩舎はやはり一部を除き関西>関東ですかね
ノーザンに何年か前に見学に行った時、木村調教師って?と聞いたら熱心な方と評価してました
の割りには成績は?ですかね
調教師が全てを担当出来る訳じゃないし、牧場サイドに見せる熱意が全てじゃないですからね
木村厩舎も様子見です
偶然、他の方がブログで母年齢による勝ち上がり率のデータを書いていました。7、8歳時が35%強で最大で、緩やかに下降して17歳時が30%くらいでした。
おそらくデビューした場合の勝ち上がり率なので、誕生数ベースだと高齢になるともっと落ちるでしょうね。
クラブで(牧場で)募集する際に健康状態によってある程度選別されるので、そこまで落ち込まないのかもしれません。
厩舎については、頭では分かっているのですが、現場を見たことが無いので実感が湧きません。現場を知っている方のコメントはとても参考になります。
厩務員、調教助手、装蹄師など直接馬に携わる人によって成績が変わるんですね。
勝ち上がりはクラブベースの抽出だとどう変化するかですね
シルクは前述の様にノーザン系第3のクラブでしょうから、価格帯も気になります
厩舎関連は、最後の所属厩舎実体験で話します
身バレはないでしょうから
俺がいた厩舎は調教師が飼い葉を決めてました
配合&量です
まだあの頃は地方では飼料の栄養計算はしてなかったです
ただ、俺がいた厩舎だと期待馬&高額馬は番頭さん、2番手のベテラン厩務員に回ります
あの2人は飼料はある程度自由でした
番頭さんはすごくいい人で色々教えてくれました
ただ、馬の世界は昔気質で、よくいえば職人で仕事を教えてくれなかったです
中央は学校あるから違うかもしれませんが 、
触診ひとつとっても経験値の差は大きいです
そのさじ加減、つまり追い切りじゃなく日々の調教も攻めどきが変わります
これはあくまで予想ですが、松田厩舎の山口?さんでしたっけブエナビスタの厩務員
ブエナビスタみたいに硬い歩様の馬が脚元の不安なく競走をあがれたのも周辺の関わる人の手腕と努力かと
当然早く走れる馬はそれだけ脚元の負荷が大きい訳だから、故障リスクは高まります
仕上げていく過程の見極めもすごいと思います
ちなみに馬主から厩務員の指名が入ることもあります
装蹄師も腕と評判の世界ですね
爪の削る角度、深さ、装蹄…歩き方も変わります
脚が腫れやすい馬がスッキリすることもあるらしいです
逆も然りです
長くなりました
ではまた
成績の良い厩舎で、腕利きの厩務員さんにお願いしたいというのは、理にかなっていることなんですね。
ということは、僕のように馬を知らない素人は、評判の良い厩舎に入る高馬を持つ方が良さそうです。資金の問題もあるから、1頭はそういう馬にするのがいいんでしょう。ちょうどペルセヴェランテがそうです。
関西の高馬を狙おうにもシルクの募集では無理でした。東サラなら角居厩舎や音無厩舎や石坂厩舎のチャンスがあったんですが、血統で決めたら関東馬ばかりになりました。
14年産馬の募集では関西上位厩舎の高馬を1頭入れるという考えで行きます。
とは言っても高い馬でも安い馬でも故障のリスクはあります
ので、1番は長くこの趣味と付き合うためには余裕が必要かなと思います
欲しい馬が高い…背伸びもありですが、そこは個人差がありきですがコントロールかな、と
悪友が一口をやれと勧めてきて始めた趣味ですが、当初は1口3万までとマイルールを定めました
ただ、シルクが完全にノーザンのグループ的な位置づけになり色を強め価格が全体的に上がったと感じました
結果、3万まででは牝はともかく牡は選択肢がかなり限られたので、個人的に給料が上がった事情もあり牡5万牝は3万にマイルールを変えました
多分コレを更にあげる事はないです
それでは楽しめなくなりますから
とある馬主さんから聞いた実話です
以前、億で馬を買ったそうです
デビューせず故障引退したそうです
多分これも競馬です
ノーマンさんも無理ないスタンスで楽しんで下さい
その通りで、無理のない範囲でやっていくつもりです。14年産馬は10万円程度1頭と4、5万円程度2~3頭に納めたいと思っています。
長く続けていくために、年3頭程度の出資に集約させたいです。