始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

[シルク]グレンツェントの近況 (21/2/26付)

2021-03-01 12:10:00 | 2013年産出資馬

グレンツェント牡8[シルク]
(ボシンシェの13)
 父ネオユニヴァース
 母ボシンシェ (Kingmambo)
美浦・加藤征弘厩舎 → 大井・藤田輝信厩舎

茨城県・ミッドウェイファーム在厩

週1回坂路コースでハロン13~15秒のキャンター、残りの日は軽めの調整

次走予定:3月10日の大井・フジノウェーブ記念 (SIII) ダート1400m

ミッドウェイファーム担当者「24日には坂路コースで時計を出しており、41.1- 27.2- 13.4というタイムを単走・馬なりで計時しています。
フジノウェーブ記念に向けて徐々に負荷を強めており、24日の追い切りでは13-13くらいをイメージしていましたが、それよりは少し時計が遅くなってしまいましたね。
ただ、馬自身はリラックスして走れていて、1本目としては良い雰囲気で駆け上がれていましたし、前走からそれほど間隔が空いていないことを考えると、まずまずの攻め馬を消化できたのかなと思います。
段々と汗を掻きやすくなってきていることで、馬体の張りは良化してきているように思いますし、体調面も良好ですね。
馬体重は486㎏です。」

茨城県・ミッドウェイファームからレース当日に輸送して出走する「外厩制度」を活用
11/18の大井・サンタアニタトロフィー (SIII/ダート1600m) に出走して2着
冬場ということで馬体には少し余裕が出て来ているよう/時期的なことと年齢的なこともあって少し捌きには硬さが見られる
12/23の浦和・ゴールドカップ (SII/ダート1400m) に出走して2着
濃い内容の競馬が出来た/8歳になるとは思えないほど若々しい走り/浦和のダート1400mで良い競馬が出来たことでレース選択の幅が広がった
次走は1800m戦になり、しっかりと息を作っていく必要がある
2/11の船橋・報知グランプリカップ (SIII/ダート1800m) に出走して3着
森泰斗騎手「直線では思ったほど脚を伸ばすことが出来なかった」/現状はマイル以下の方が持ち味をより活かすことが出来るのかもしれない
馬体面や歩様に問題はない/大丈夫そうなら3/10の大井・フジノウェーブ記念に向かいたい

大井のフジノウェーブ記念に向けて順調に進められるかな。


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出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

 

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