レッドイグニスセン4[東サラ]
(ルンバロッカ13)
父ハーツクライ
12戦目
17.12.23(土) 中山9R ノエル賞(500万下) 芝1600m 57 田辺裕信騎手 16頭4枠7番
馬体重466kg(+10)
4.1倍の3番人気
1着
12戦2勝[2―3―5―0―0―2―0]
◇
レース後コメント(1着)
田辺騎手「返し馬では煩い面を見せていましたが、ゲートの出はスムーズでしたし、走り出せば落ち着いてくれました。
揉まれず上手く立ち回れましたね。
前走は最後1頭になってフワフワしたようですが、今日は抜け出してからも最後まで気を抜くことはなかったです。
小細工なしの正攻法の競馬をしましたが、強い勝ち方だったと思います。
初めて乗せてもらうので比較はできませんが、去勢の効果も徐々に出てきているかもしれませんね。
良い時に乗せてもらいました。
ありがとうございます。」
鹿戸調教師「相変わらずチャカつくところはありましたが、今日は馬体重が増えていたのも良かったかもしれないですね。
2番手で流れに乗れましたし、前半の入りも良かったです。
最後も余力を残してのパフォーマンスで時計も優秀。
時間は掛かりましたが、復帰してこのクラスを勝つことができてホッとしています。
今後は馬の状態を見ながらになりますが、上のクラスでもやれる力は持っていますし、入念に脚元をケアしながら進めさせてもらいます。
今日はありがとうございました。」
◇
スピード指数:100.6
指数の推移:81.2→84.4→88.4→89.3→93.9→93.0→95.3→95.8→93.2→94.9→91.5→100.6
◇
待望の2勝目!
東サラ出資馬から、ようやく2勝馬が誕生した。
それなりの1口金額なので、我がチームとしては、1000万下で入着できるかが今後のポイントとなる。
スピード指数を見ると、これまでの最大値で、勝つべくして勝った感じ。
田辺騎手がイグニスの力を引き出した印象。
今後も同じくらいの指数が出せれば、レースによっては1000万下で入着できるかもしれない。
ハーツクライ産駒なので、成長してもっと力を付けることを期待している。
ボーンシストや骨折など、色々な困難を乗り越えてきたイグニスには、本当に頭が下がる想い。
ボーンシストが判明した際には、焦ってシルクでアルジャンテ牝4ほかを追加出資したほど。
田辺騎手、鹿戸調教師、厩舎関係者、牧場関係者など、レッドイグニスに携わってくれた方々に、改めて感謝したい。
そして、今後もよろしくお願いします。
----
出資馬に関する情報は東京TCのホームページからの転載で、許可を頂いています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます