グレン Glanzend ツェント牡2[シルク]
父ネオユニヴァース母ボシンシェ
福島県・NF天栄在厩
次走予定:4回東京開催
天栄担当者「特に不安なところはなく順調です。この馬なりにしっかりしてきています。
近い内に帰厩になると思いますので、今後も乗り込んで更に上げていきたいと思います。」
◇
順調なのが良い。それが嬉しい。
レースを経験していく中で勝ち上がれたら。
幼い部分を感じるので、勝ち上がれれば3歳秋以降長く楽しめるかもしれない。
◇◇◇
ジス Destaque ターキ牝2[シルク]
父ステイゴールド母シーズライクリオ
福島県・NF天栄在厩
天栄担当者「それほど疲れもなく状態は良さそうです。ゲート試験後に帰ってきた時は、飼い葉を食べず馬体も寂しく冬毛も伸びていたのですが、今回は飼い葉を食べるし馬体もフックラして毛艶も良いです。
前回と違い状態は良いので、短期で戻せると思います。心配されたテンションもそれほど上がっていません。」
◇
気性面での心配は消えないが、状態が良いならば短期で戻してレースを使って欲しい。
入着できる力がある所を見たい。
◇◇◇
ピュア Pure Wishes ウィッシーズ牝2
父Manduro母ミリオンウィッシーズ
滋賀県・NFしがらき在厩
厩舎長「普通キャンターでは大分としっかり走れる様になってきました。
もう少し時間は掛けないといけませんが、確実に上向いて来ていると思います。
先日、松永幹夫師が来場され、『厩舎の都合が付けばこちらで進めて行こうと思います。まずはゲート試験まで進めて、その後の状態を見てそのまま進めるか、成長を促す為に再調整するか考えましょう』とのことでした。
具体的な検疫はまだはっきり決まっていないようですが、連絡があるまでじっくり乗り込みを続けて行きます。」
◇
「入厩してゲート試験まで」は近そう。
しがらきのコメントは一貫して、仕上げるまでに時間が掛かることをアピールしている。
おそらくゲート試験に合格したら放牧で、焦らず成長を待つんだろう。
2歳からのタイプではないと思うし、競走馬として合うのは洋芝だろうから、来夏の北海道まではレース経験を積むことに重点を置きたい。
持ち込み馬だから掴めない部分があると思うので、しっかり観察して欲しいかな。
◇◇◇
アペ Apelila リラ牝2[シルク]
父キングカメハメハ母ジェイズミラクル
北海道・NF空港在厩
担当者「先週の半ばまで順調に乗り込んでいたのですが、金曜日の調教後に右トモの歩様が悪くなってしまいました。
右脚に体重を乗せられない状態だったので少し様子を見ていたところ、常歩ではわからないくらいまで歩様は改善はしてきました。
それでも速歩をさせると、まだ脚を引き付ける時と蹴る時の両方に違和感があったので、検査を行ったところ骨の周りの筋肉が炎症を起こしていることがわかりました。
間もなく入厩というところまで来ていただけに残念ですが、筋肉痛の症状ですし、しばらくは無理をさせずに曳き運動で様子を見て行きます。」
◇
13年産で1番心配していると以前に書いたが、やはりこの馬は体質が弱い。
母が高齢出産なのが原因かは分からないが、この馬の近況を追ってきたので、半弟のジェイズミラクルの14(父クロフネ)には申し込めなかった。
◇◇◇
ショット Shotgunning ガンニング牡2[シルク]
父サウスヴィグラス母ストーリーテリング
北海道・NF空港在厩
担当者「先週からトレッドミルを始めており、ウォーキングマシンと併行して調整しています。
まだ骨瘤の状態を見ながらではありますが、馬体重も576kgまで増えてきましたので、運動量を確保して絞っていきたいと思います。」
◇
大型馬なので覚悟していたところはあるが、骨瘤も厄介だな。
もちろん、馬によって違うのだが、東サラのシークレットジプシー14牝(父ダイワメジャー)も骨瘤が出ている。
半姉のアルカナも脚元が弱くて苦労しているので、じっくり様子見して、出資についてはかなり慎重になりたい。
◇◇◇
エリ Erytheia テュイア牝2[シルク]
父ヴァーミリアン母リオエワン
北海道・NF早来在厩
担当者「引き続き舎飼で様子を見ています。骨折の場所が場所ですし、状態が落ち着くまでじっくりと様子を見ながら進めていきます。
デビュー直前まで進められたにも関わらず、ここでペースを落としてしまうのは残念ですが、まだ頼りないところもありますし、成長を促す良い機会と前向きに捉えて仕切り直していきたいと思います。」
◇
どのくらい時間が必要なのか?来年6月デビューで2~3戦くらいか。
状況は苦しいが、待つしかない。未勝利戦を勝ち負けする能力があると良いけど。
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出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。
父ネオユニヴァース母ボシンシェ
福島県・NF天栄在厩
次走予定:4回東京開催
天栄担当者「特に不安なところはなく順調です。この馬なりにしっかりしてきています。
近い内に帰厩になると思いますので、今後も乗り込んで更に上げていきたいと思います。」
◇
順調なのが良い。それが嬉しい。
レースを経験していく中で勝ち上がれたら。
幼い部分を感じるので、勝ち上がれれば3歳秋以降長く楽しめるかもしれない。
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ジス Destaque ターキ牝2[シルク]
父ステイゴールド母シーズライクリオ
福島県・NF天栄在厩
天栄担当者「それほど疲れもなく状態は良さそうです。ゲート試験後に帰ってきた時は、飼い葉を食べず馬体も寂しく冬毛も伸びていたのですが、今回は飼い葉を食べるし馬体もフックラして毛艶も良いです。
前回と違い状態は良いので、短期で戻せると思います。心配されたテンションもそれほど上がっていません。」
◇
気性面での心配は消えないが、状態が良いならば短期で戻してレースを使って欲しい。
入着できる力がある所を見たい。
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ピュア Pure Wishes ウィッシーズ牝2
父Manduro母ミリオンウィッシーズ
滋賀県・NFしがらき在厩
厩舎長「普通キャンターでは大分としっかり走れる様になってきました。
もう少し時間は掛けないといけませんが、確実に上向いて来ていると思います。
先日、松永幹夫師が来場され、『厩舎の都合が付けばこちらで進めて行こうと思います。まずはゲート試験まで進めて、その後の状態を見てそのまま進めるか、成長を促す為に再調整するか考えましょう』とのことでした。
具体的な検疫はまだはっきり決まっていないようですが、連絡があるまでじっくり乗り込みを続けて行きます。」
◇
「入厩してゲート試験まで」は近そう。
しがらきのコメントは一貫して、仕上げるまでに時間が掛かることをアピールしている。
おそらくゲート試験に合格したら放牧で、焦らず成長を待つんだろう。
2歳からのタイプではないと思うし、競走馬として合うのは洋芝だろうから、来夏の北海道まではレース経験を積むことに重点を置きたい。
持ち込み馬だから掴めない部分があると思うので、しっかり観察して欲しいかな。
◇◇◇
アペ Apelila リラ牝2[シルク]
父キングカメハメハ母ジェイズミラクル
北海道・NF空港在厩
担当者「先週の半ばまで順調に乗り込んでいたのですが、金曜日の調教後に右トモの歩様が悪くなってしまいました。
右脚に体重を乗せられない状態だったので少し様子を見ていたところ、常歩ではわからないくらいまで歩様は改善はしてきました。
それでも速歩をさせると、まだ脚を引き付ける時と蹴る時の両方に違和感があったので、検査を行ったところ骨の周りの筋肉が炎症を起こしていることがわかりました。
間もなく入厩というところまで来ていただけに残念ですが、筋肉痛の症状ですし、しばらくは無理をさせずに曳き運動で様子を見て行きます。」
◇
13年産で1番心配していると以前に書いたが、やはりこの馬は体質が弱い。
母が高齢出産なのが原因かは分からないが、この馬の近況を追ってきたので、半弟のジェイズミラクルの14(父クロフネ)には申し込めなかった。
◇◇◇
ショット Shotgunning ガンニング牡2[シルク]
父サウスヴィグラス母ストーリーテリング
北海道・NF空港在厩
担当者「先週からトレッドミルを始めており、ウォーキングマシンと併行して調整しています。
まだ骨瘤の状態を見ながらではありますが、馬体重も576kgまで増えてきましたので、運動量を確保して絞っていきたいと思います。」
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大型馬なので覚悟していたところはあるが、骨瘤も厄介だな。
もちろん、馬によって違うのだが、東サラのシークレットジプシー14牝(父ダイワメジャー)も骨瘤が出ている。
半姉のアルカナも脚元が弱くて苦労しているので、じっくり様子見して、出資についてはかなり慎重になりたい。
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エリ Erytheia テュイア牝2[シルク]
父ヴァーミリアン母リオエワン
北海道・NF早来在厩
担当者「引き続き舎飼で様子を見ています。骨折の場所が場所ですし、状態が落ち着くまでじっくりと様子を見ながら進めていきます。
デビュー直前まで進められたにも関わらず、ここでペースを落としてしまうのは残念ですが、まだ頼りないところもありますし、成長を促す良い機会と前向きに捉えて仕切り直していきたいと思います。」
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どのくらい時間が必要なのか?来年6月デビューで2~3戦くらいか。
状況は苦しいが、待つしかない。未勝利戦を勝ち負けする能力があると良いけど。
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出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。
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