レッドクレオス牡6[東サラ]
(サセッティ16)
父ハーツクライ
母サセッティ (Selkirk)
美浦・藤沢和雄厩舎
20戦目
22.02.26(土) 中山11R 幕張S(4歳上3勝クラス) 芝1600m 57 杉原誠人騎手 11頭6枠7番 ブリンカー着用
馬体重480kg(±0)
42.0倍の8番人気
42.0倍の8番人気
5着
20戦3勝[3―6―0―1―1―5―4]
◇
レース後コメント(5着)
藤澤調教師「まだ締まりそうではありましたが、そこまで太め感はなく状態は良かったですよ。
前回前目で頑張れたので、今回もブリンカーを付けて競馬にいきましたが、効果もあるのかスムーズにいいところを取れましたね。
前がばらけていい展開ではありましたが、やはり3~4コーナーの勝負所でスピードが上がらずしぶくなってしまいます。
最後は盛り返してきているのですが、あそこでのもたつきがどうしても最後に響いてしまうのでもったいないところではあります。
新潟の時は馬場もあって全く動けませんでしたが、年を取ってずぶさが見られることを考えると今は1800mくらいの方が合っているかもしれません。
それでもいくらも負けてはいませんし、上りの脚も使えているのでまだまだ頑張ってくれると思いますよ。
札幌の未勝利をギリギリで勝ち上がってくれた時には痺れましたが、そこから爪の不安につきまとわれながらここまでよく走ってくれました。
ここから大きく成長することはないかもしれませんが、馬なので一つのきっかけでガラッと変わったりしますからね。
爪には気を付けないといけませんが、次の厩舎でもう一花咲かせてくれるように願っています。」
前回前目で頑張れたので、今回もブリンカーを付けて競馬にいきましたが、効果もあるのかスムーズにいいところを取れましたね。
前がばらけていい展開ではありましたが、やはり3~4コーナーの勝負所でスピードが上がらずしぶくなってしまいます。
最後は盛り返してきているのですが、あそこでのもたつきがどうしても最後に響いてしまうのでもったいないところではあります。
新潟の時は馬場もあって全く動けませんでしたが、年を取ってずぶさが見られることを考えると今は1800mくらいの方が合っているかもしれません。
それでもいくらも負けてはいませんし、上りの脚も使えているのでまだまだ頑張ってくれると思いますよ。
札幌の未勝利をギリギリで勝ち上がってくれた時には痺れましたが、そこから爪の不安につきまとわれながらここまでよく走ってくれました。
ここから大きく成長することはないかもしれませんが、馬なので一つのきっかけでガラッと変わったりしますからね。
爪には気を付けないといけませんが、次の厩舎でもう一花咲かせてくれるように願っています。」
◇
スピード指数:98.9
指数の推移:76.1 →78.9 →86.7 →87.9 →90.5 →95.4 →88.5 →88.6 →94.9 →95.5 →98.7 →99.1 →99.9 →100.4 →97.9 →89.6 →99.3 →96.0 →98.7 →98.9
◇
3勝クラスに上がってから初の入着。
レース振りを見ると、立ち回り・位置取りは悪くないと思った。
直線で最後は伸びて来ていたので、距離延長を試すことになるのかな。
レース振りを見ると、立ち回り・位置取りは悪くないと思った。
直線で最後は伸びて来ていたので、距離延長を試すことになるのかな。
振り返ってみると、3歳夏の札幌での連闘でギリギリ勝ち上がった馬。
藤沢厩舎の最後まで競走馬としてお世話になれて、本当に良かった。
なかなか機会がなくて、藤沢厩舎の馬に出資するのは初めてだった。
藤沢厩舎の最後まで競走馬としてお世話になれて、本当に良かった。
なかなか機会がなくて、藤沢厩舎の馬に出資するのは初めてだった。
藤沢先生、お疲れさまでした。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
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