ドレーク牡3[シルク]
(ディアアドマイヤの15)
父ルーラーシップ
母ディアアドマイヤ (サンデーサイレンス)
栗東トレセン在厩/13日(土)に滋賀県・ノーザンファームしがらきへ放牧予定
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13日(土)に滋賀県・ノーザンファームしがらきへ放牧
藤岡健一調教師「11日に追い切りを無事に済ませ、その日は特に異状なかったものの、12日の朝に馬体チェックを行ったところ、左前肢の繋ぎに腫れと熱感が見られました。
午後に診療所で詳しくエコー検査してもらったところ、残念ながら浅屈腱炎の診断がおりてしまいました。
程度としては軽くはないとのことです。
牧場の獣医師と相談した結果、ノーザンファームしがらきへ戻し、もう一度詳しく検査を行ったうえで、今後の方針を決めることになりました。
次走は良い競馬が出来ると思っていただけに、このような結果になってしまい申し訳ありません。
13日にノーザンファームしがらきへ移動する予定です。」
◇
ドレークの浅屈腱炎を知らせるメールを見た時は、正直キツかった。
本当に成長を期待していただけに。。。
この世代は、牝馬3冠に輝いたアーモンドアイやブラストワンピースを見逃していて、反省一杯だった。
ただ、出資して勝ち上がった馬達は頑張ってくれていて、今後にも期待が持てていた。
そんな中で、レッドサクヤ牝3が繋側靭帯炎を発症、そして、ドレークが浅屈腱炎。
競走馬が故障のリスクと戦って走っているのは理解しているけれども、我がチームは故障が多過ぎるかな。
何度も「無事であることが大切」だと思い知らされる。
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ベルフロレゾン牝3[シルク]
(ウインフロレゾンの15)
父クロフネ
母ウインフロレゾン (フジキセキ)
滋賀県・ノーザンファームしがらき在厩
トレッドミル、周回コースでキャンター、坂路コースでハロン15秒
厩舎長「周回コースでは徐々に力んで走るところが無くなってきたことから、この中間から坂路に入れて、ハロン15秒まで脚を伸ばしています。
速いところを行っていることで馬体重は先週より減ってしまいましたが、飼い葉は同じぐらい食べているので、乗り込みを強化して体が締まったものだと思います。
適度にリフレッシュを挟みながら動きを良くしていきたいと思います。
馬体重は436kgです。」
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現状パワー不足なので、馬体の充実が必須。
まあ、体重はそんなに増えないだろうけど。
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出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。
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